オススメの便利でコンパクトなエギケースと収納できるサイズ

オススメの便利でコンパクトなエギケースと収納できるサイズ

エギングで持っていると便利なエギケース。

オススメのエギケース

もち運びに便利なものの紹介です。

 

前にも少しだけエギング道具のところで書いたんですが、

今回は失敗の多いエギケース選びについて書きたいと思います。

 

何を隠そうワタシもサイズをあまり考えずにケースを購入し「4号が入らない!!」なんていう困った事態に陥ったことがあります。

ということで今回はオススメのエギケースをサイズや特徴にちょこっと触れながら書きたいと思います。

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カラビナ付き装着型エギケース

 

カラビナ付きのエギケースはズボンのベルトを通すところや、

フローティングベストのリングにかけてエギを持ち運びするためのものです。

 

箱型のものに比べると手軽な釣りやよく使うエギを入れておくのに向いていると思います。

 

 

(カラビナ付きエギケースはこんなやつです。ケース上部についてるカチャってするやつをカラビナといいます)

 

あまり大きいものだと釣りがしづらくなるので、

だいたい3.5号を5本くらい収納できるものが便利かと思います。

 

収納方法は大きく分けて2つで、シンカーをスポンジにはさんでカンナを引っ掛けてつかうものと

全体にゴワゴワ繊維がついていてカンナを引っ掛けてつかうものがあります。

 

スポンジにシンカーを挟んで使うタイプのエギケース

 

スポンジにシンカーを挟んで使うタイプのエギケースは、

シンカーをスポンジにあるスリットに挟んで使うタイプのエギケースです。

正式にはエギホルダーと言うようです。

さらにスポンジにカンナを刺して2点で固定するようになっているものが多く、安定性はいいです。

 

 

このタイプのエギケースのいい点はシンカーのサイズがきっちり合っていればエギが中で安定してくれることで、

良くない点はエギを収納できる数と場所が決まっているのでサイズ違いのエギを収納したり、

薄いシンカーのエギを収納するのには向かないことです。

 

ですので、3.5号ばっかりとか4号ばっかりを揃えて収納するのにはいいですが、

3号と3.5号と4号と、、、みたいにいろいろなサイズのエギを収納しようと思うとデッドスペースができるのとエギが中で安定せずにバラバラしたりしてしまいます。

下の写真のエギケースはエメラルダスのエギケースなのですが、

4号ばっかりでピッタシいい感じにデッドスペースもなく収まります。

 

 

3.5号ばっかりでも安定しますが、ちょっとスペースがもったいない感じで、3号だとグラグラします。

3.5号用、4号用、、、と2つくらいで使われる方にはオススメです。

 

追記

長いこと使ってるとスリット部分がヘタってきます。

おすすめは次に書くゴワゴワタイプのやつ。

スリットタイプのものは、タイブレーカーとかのシンカーがいびつなエギは収納できません

 

ゴワグワ繊維に引っ掛けて使うタイプのエギケース

 

ゴワゴワ繊維にカンナを引っ掛けて使うタイプのエギケースはエギケースの底にゴワゴワした繊維が敷いてあって、

カンナを繊維に引っ掛けて使います。こちらも正式にはエギホルダーと言うようです。

 

 

シンカー部分はフリーで、繊維に伸縮性があるので引っ掛けたカンナと繊維の伸縮性でエギを固定するようになっています。

 

 

 

上の写真でDraw4モンスターザライドばっかり5本。ちょうどいい感じです。

 

こっちがDraw43.5号が6本。これでもちょうどいい感じです。

3号ばかりにするともう一本増やしてギリギリで収納できます。

こんな感じでサイズによって収納本数や収納位置を変えることができます。

紹介しているのはエメラルダスのエギホルダーVのサイズS

 

 

 

これだと、タイブレーカーみたいなシンカーの形状がかわったものでも収納できます。

 

箱型エギケース

 

続いては箱型のエギケースです。

スポンジで固定するものや一つ一つ分かれているものがあったりしますが、個人的にオススメしているのは一つ一つ分かれていないものです。

理由は何度もくどくど書いていますがデッドスペースが少なくなるからです。

 

箱型のエギケースはいろいろなメーカさんからでていますが、

形がきっちり決まっているのでサイズに注意が必要です。

 

 

紹介するのはエメラルダスのエギケースです。

上の写真で右4本が4号、左の6本が3.5号です。4号まで収納可能と書いてありますが、

エギの形状でギリギリになったりします。写真で収納している4号はDraw4モンスターザライドなのですが、結構ギリギリです。

蓋が閉まらないということはありませんが上蓋がエギをすこし押し付けるくらいです。

もう2mm分厚ければ、、、ってDraw4ユーザー的には思いますがwでも真ん中のスポンジでうまいことキャッチしてくれてるのでいい感じです。

 

かなり薄っぺらいのでフローティングベストの背中にある収納スペースに入れておいても全然気になりません。

 

 

 

 

もともと4号はあまり使わない派だったのでエギ専用のケースに入れてもっていってなかったのですが、

4号を使うようになってからちと困るようになって買い替えるようになりました。

下の写真のエギケース、すごく便利だったのですがデッドスペースが多いのと4号が入らないので今では家で予備を保管してもらってます。

 


オススメのエギケースやエギホルダーのまとめ

 

エギケースやエギホルダーはサイズ感や固定の仕方に違いがあるので、

合っているエギサイズと自分の釣りに合わせて使うとより便利に使えるかと思います。

 

今回紹介したのはオススメしているエメラルダスのエギケースですが、

ロッドとかエギとかはエメラルダスちゃうのになんでケースだけエメラルダスやねん!

と怒られてしまいそうですが、、、、。

自分が使った中で一番使いやすいので紹介させてもらいました。

 

ワタシがメインで使っているDraw4のサイズ感と合わせて説明してみましたが、他のエギでもそこまで大きくサイズは変わりません。

Draw4の特徴的なちょっとポッチャリ型ですので、他の4号とかだと箱型ケースにも余裕で入ると思います。








《記事の内容はここまでです》


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