エギングロッドは長い方がいい?短い方がいい?エギングロッドの長さに迫る: 長い vs 短いのメリットとデメリット
エギングはアオリイカを狙う際に効果的な釣法であり、エギングロッドの長さは釣果や釣りやすさに大きな影響を与えます。
この記事では、エギングロッドの長さに焦点を当て、長いロッドと短いロッドそれぞれのメリットとデメリットを解説します。
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長いエギングロッドと短いエギングロッド
エギングロッドはだいたい7フィートから9フィートまでの長さのものがあります。
初めは8フィート前後のものを選んで慣れてから、短いものか長いものかを選べばいいと思いますが、
適当に選ぶと結構痛い目を見るので、その特徴を説明します。
長いエギングロッド
メリット
- 遠投が可能:長いロッドは、エギを遠くに投げるのに有利です。広範囲をカバーできるため、イカがいないか探れる範囲が広くなります。
- ラインの管理:ロッドの長さがあると、ラインの位置がより簡単に管理できます。風や潮で思わない方向にラインが行くのを防ぎやすくなります。
- スラッグを作りやすい:長いロッドの方がシャクったときにラインスラッグが簡単にできるため、エギが手前に寄ってきいようにロッド操作しやすい。
- ラインの角度がつけやすい:足場が低く岩が多い場所などで、竿を立てるだけでラインに角度をつけてエギが早く沈みにくいようにできます。
デメリット
- 制御が難しい:長いロッドは操作性が低くなり、狭いスペースでの使用が難しいことがあります。
- 速い動きをつけにくい: 長さがある分シャクるテンポは遅くなりがちです、速いダートの動きを作りにくい
- 比較的重たくなる:単純にブランクスが長い分、重たくなります。
クロノ(CRONO) カンジ CNR-86 sense Limited Edition (エギングロッド) 2023年モデル (86 センス リミテッドエディション) |
長いロッドの中でも86センスの評価は高いです。
短いエギングロッド
メリット
- 操作性が高い:短いロッドは非常に操作性が高く、エギの動きを的確に制御できます。狭いスペースでの使用に向いています。
- 速いアクションが付けやすい:短いロッドは扱いやすく速いダートアクションをつけやすいです。
- 比較的軽い:長いロッドに比べると単純にブランクス部分が短いため軽いです。
デメリット
- 遠投が難しい: 短いロッドでは遠投が難しく、特定のポイントにエギを届かせるのが難しいことがあります。
- ラインスラッグを作るのに大きいアクションが必要: 長いロッドと違い、シャクっても糸が引っ張られる距離が短くラインスラッグが作りにくいです。
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ショートロッドの中でもかなりいろいろできるおすすめロッドです。
まとめ
エギングロッドの選択は、個々の好みや釣りのスタイルによります。
長いロッドは遠投が可能でカバー範囲が広い一方、短いロッドは操作性が高い特長があります。
状況や好みに合わせて使い分けることが、エギングの釣果に繋がると思います。
なにせ、使いたいものを使うのが一番です。
《記事の内容はここまでです》
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