ショアジギング用の自作アシストフックの作り方

ショアジギング用の自作アシストフックの作り方

アシストフックは自作するべき?

ショアジギングで使用するアシストフックは自作するべきか。

結論から先に書きます。「アシストフックは自作しても自作しなくてもどっちでもいい」と思います。

私は自分で作るのが好きなのでショアジギング用のアシストフックを自作して使っていますが、いろいろな種類のアシストフックが市販されているので、特にこだわりがなければ市販のもので十分だと思います。

アシストフックを自作するメリット

①費用が多少安く済む(大型のものだとだいぶ安くなります)

②自分の好きな長さ・PEの硬さ・フックの向きに調整できる(微調節ですが)

③PEラインとフックの組み合わせを好きに替えられる(自由度はかなり高いです)

④長さなどをコロコロ変えて実験できる

⑤既製品のアシストで鈎抜けしたときの怒り軽減w

アシストフックを自作するデメリット

①手間がかかる

②慣れるまでは時間がかかる

③抜けたときの自分を責める感じの後悔がハンパじゃないw

これらを踏まえてアシストフック自作の方法について見てください。私的感覚では、釣り具は少しでも自作すると釣りの楽しみは倍増します。(たぶん)

ただ、検索順位が低いにもかかわらず(www)このページにたどり着いた方はカナリの釣り好きなんじゃないかな?と思います。なかなか楽しいですのでぜひ自作してみてください。ここで紹介するのは作り方のほんの一例です。

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アシストフックの作り方

アシストフック自作に必要なものを揃える

アシストフックの自作には針や糸など必要なものがいくつかあります。まずはそれらを用意します。意外と安く出揃えられます(初めでもだいたい3000円くらいで好みのアシストフック8本分くらいはつくれます、道具が揃ったらほぼ針代だけで作れます。)


(アシストフックの自作に必要なものたちの写真です。)

左上から

セキ糸:PEラインと針をがっちり固定するのに使います。専用のものでないミシン糸などでもできなくはないでしょうが、巻きにくく弱くなります。そこまで高くもないのでセキ糸が良いかと思います。

アシストフック用のPEライン:編み込まれたものです。中にフロロラインが入っていて芯があるものでもないものでもどちらでも良いです。芯が入ってないものでも後で自分で挿入することができます。

ソリッドリング:リーダーを結び付けるためのリングです。ハマチ・メジロクラス狙いなら、初めからジグについていたリングを再利用してもいいと思います。

フック:お好みのフックでいいと思います。小さいものでも大きいものでもOKですが、PEとのバランスが悪いと使ったときに変な動きをしたり毎投ひっかかったりします。

アロンアルファ:普通のアロンアルファです。「防水のアロンアルファ」などもあるのかもしれませんが、普通のアロンアルファで十分です。

PEラインを通すヤツ(すいません名前知りません、ニードルと書かれていることが多いです):これをつかってPEの中にPEを通します。どゆことっ?という方は下の方に書きますんでお楽しみに。

熱収縮チューブ:最後の仕上げにこれでしめます。市販のものにはこれがついていないものもあります。

*私はバイスという針を挟む道具を使いませんので載せてませんが、バイスを使った方がたぶん楽です。

(バイスはこんなやつです↓↓↓)

アシストPEをカットする

 


アシストPEを目的の長さの2倍プラス4cmほどの長さにカットします。(アシストPEが5cmの長さのアシストフックを作りたければ14cmの長さで切ります。)

カットしたらアシストPEを半分に折って中に入っているフロロラインを取り出します

芯なしアシストを作るとき

フロロは全部抜いて全部ポイします

芯ありアシストを作るとき

フロロを半分だけ抜き出して折り目のところで切って半分だけポイ。残ったフロロはもとに戻します)。もしはじめにフロロが入っていないタイプのものだったら、自分で長さをはかって半分だけ挿入します。

ここまでできたらソリッドリングを通します。(忘れがちなのでご注意を)

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PE通すやつをPEに通す


2でセットしたアシストPEの半分だけ(芯ありはフロロが入っていない方、芯なしはどっちか半分だけ)をもみもみします。(すこしだけ柔らかくして中にPE通すやつを通りやすくするためです)

少し柔らかくなったらPE通すやつをPEの中にゆっくり少しずつ通していきます。初めに折ったところに5mm手前くらいでPEの外に出します。(5mmとか書きましたがだいたいでいいです。後で調整できます)


(リング外して写真撮りましたが、次の作業に入る前に戻してます)


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アシストPEのわっかをつくる


PE通すやつの外に出しだ部分にアシストPE他端を挟み(ものによっては刺し)、アシストPEのなかに引っ張り込みます。初めにPE通すやつを通したところに他端が入ってきてアシストPEが2重になるような感じにします。説明が難しいですが、アシストPEの中にアシストPEが入って出来たわっかにソリッドリングが通っているようにします(上の写真の感じ)。

そのままゆっくりもみもみしながら通します。

これもだいたい折ったところより5mm手前くらいまで通します。するとPE通すやつがアシストPEの中から出てくると思います。


(こんな感じになります。写真のものは分かり良いように中を通してくるアシストPEを長くしています)


フックをアシストPEに刺す


アシストPEにリングが付いたら、その反対側を端から1cmほどのところにフックを通します。通したら、そのままチモト(針の刺さらない方の端っこ)までもってきます。このとき針の返しの部分でアシストPEがあまり傷つかないようにゆっくりします。


ここまでやったら取り合えずセキ糸とアロンアルファをスタンバイしておきます。(バイスを使う方はバイスに針をセットします)

アシストPEをセキ糸とアロンアルファで固定する


アシストPEのリング側を針の内側を向くように方向転換して、針の正面にリングが来るようにピッタリまっすぐ向けます。(上の写真くらいの角度)

まっすぐ向けたら、まずすこしだけセキ糸の先端にアロンアルファを付けて、針のアシストPEが付く部分だけにセキ糸をきつく巻きます。針だけ巻きます。(滑り止めのために下巻きする)

下巻きしたら、アシストPEと針を一緒にきつーく巻いていきます。1往復するくらい巻いたら、セキ糸をアロンアルファで止めて、無駄な部分を切ります。(上の写真の状態)

*この作業にバイスを使うと便利なようですが、私は手できつく持って引っ張りながらセキ糸を巻いています。その方が作業が早いようなきがします。

熱収縮チューブで覆ってがっちり止める


熱収縮チューブをセキ糸とチモトが隠れる長さ(よりほんの少し長い)くらいにカットして、セキ糸が隠れるように針にとおします。


後はライターであぶって、チューブを収縮させて固定します。(PEに直接当たらないようにゆっくり温めた方が失敗がなくてよいです。初制作のときはここで燃やしてしまった記憶があります、、、)

完成


完成です。


アシストフックの作り方まとめ

アシストフックは作っても作らなくてもどっちでもいいですが、作った方が楽しいし、自作のもので大物を釣り上げたときの喜びが倍増する。1回や2回ではなかなかうまくいかないので試行錯誤しながら微調整していくといろいろな自分好みのアシストフックを作ることができます。

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