【最新】おすすめの磯靴と選び方「スパイク?フェルトスパイク?フェルトどれがいい?」種類と特徴まとめ

【最新】おすすめの磯靴と選び方「スパイク?フェルトスパイク?フェルトどれがいい?」種類と特徴まとめ

この記事はおすすめの磯靴紹介

磯靴の選び方と種類の説明をして

記事を読み切った頃には

どの磯靴を買えばいいのか決められるはずです。

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目次

おすすめの磯靴と選び方と、磯靴の種類スパイク・フェルトスパイク・フェルトの特徴

この記事でオススメしている磯靴の最新版が出ているので

それに関する記事も書いています。

最新の磯靴が毎年発売されていて、新しい機能が追加されたりデザインが一新されたりしています。

ですが、磯靴の底に関しては基本的にはここ数年スパイクシューズ・フェルトスパイクシューズ・フェルトシューズの3種類です。

どれがいいのか?

と聞かれたら、3種類すべての磯靴を使ったボク個人の意見は断然スパイクシューズです。

とはいえ、3種類それぞれにメリット・デメリットがありますので、

それぞれ説明してから、おすすめの最新磯靴まで紹介したいと思います。

磯で釣りをするなら磯靴は必要!じゃあどのタイプの磯靴を選べばいい?

まず、「磯靴なんていらねーじゃん」

と思っている方もこの記事を読んでいるかもしれませんので、必要性の説明から。

当ブログでは磯で釣りをするなら必須!!

と言っているんですが、

磯靴を履かないとどんなことが待っているかというと、、、

  • 釣り座に着くまでに滑ってケガする
  • 釣り座でコケて釣り道具を破損する
  • 魚やイカがかかったはいいが踏ん張れない
  • そもそも磯靴がないといけない釣り場はたくさんある

などなど、

あげるときりがないのですが、

いろんな釣り場へ行きたいなら、必ず磯靴は必要です。

磯靴はスパイク?フェルトスパイク?フェルトの違いと特徴

磯靴は底(裏面)のタイプで分けると次の3つにおおざっぱに分類できます。

スパイクシューズ

ゴムや合成樹脂の靴底の裏面からピンスパイクがでている。

靴底面は固め。

フェルトシューズ

磯靴の裏面にフェルトがついている。

(分かりにくいかもしれませんが、イメージとしては玄関マットのちょっと目の細かいのと思っていただければいいかと思います。後で写真を載せます)

フェルトスパイクシューズ

そのフェルトの間にピンスパイクがところどころ出ている

つまり、スパイクシューズとフェルトシューズのミックス。

スパイクシューズタイプの磯靴の特徴と向いているオススメの釣り場

スパイクシューズタイプの磯靴は、ゴムの底からピンスパイクがたくさんでているタイプの磯靴です。

こんなやつ。

スパイクシューズタイプの磯靴の特徴

ピンの素材や形状、ゴム部分の素材や形状によって多少の差異はありますが、

スパイクシューズの特徴は接地面が小さくグリップ力が強いことです。

スパイクシューズを履くメリット

スパイクシューズの特徴から、そのメリットは

ゴツゴツした磯や海藻やコケが生えて濡れている磯などでもピンが岩や貝に噛んでグリップ力を発揮することができるので、

ゴツゴツした磯では滑りにくいです。

土の山道を歩く時も滑りにくく、ツルツルした面でなければ大活躍します。

スパイクシューズを履くデメリット

逆に、上でも書いたようにツルツルした面では滑ります。

スパイクが噛む場所がないと摩擦面は小さいのでグリップ力は皆無に等しくめちゃくちゃ滑ります。

スパイクシューズで行くゴロタ浜は滑りやすいです。

特にツルツルした石の集まったゴロタ浜はスパイクシューズではかなり危険ですので注意しましょう。

スパイクの磯靴を履くことでテトラポットや堤防などでは逆に滑りやすくなってしまいます。

もう一つのデメリットは足が疲れやすいこと。

普通の靴よりゴツゴツした感覚になってしまい足が疲れます。

スパイクシューズのピンの素材

スパイクのピンの素材は基本的にはステンレスでできています。

弱いわけじゃないのですが、

摩耗してすり減ったりピンが曲がってしまったりします。

で、おすすめしているのがタングステンピンのスパイクシューズです。

タングステンピンの磯靴は何がいいのか

タングステンピンの磯靴はピンの耐久性が高く、減りが少ないです。

上の写真のものは2年半くらいバリバリ使ってますが、

ほとんどピン減りしてないように思います。

また

タングステンピンの磯靴の方がグリップ力がかなり高い気がしています。

おすすめのタングステンピンの磯靴マヅメのMXWDー624

人気があり、個人的にもかなりおすすめなのが

mazumeさんのMZWD-624というスパイクシューズ

釣り場で見かけることもかなり多いですし、

釣具屋さんやネットで売り切れているところもよく見ます。

スパイクシューズとフェルトスパイクシューズを間違わないようご注意を。

(2023年現在はまだ販売していますが、次回のものからは生産未定とのこと)

 

mazume スパイクシューズ ウェーディングシューズ タングステンピン MZWD-691-03 LLサイズ


 

 

 

(2023年発売開始の最新版です)

まあまあ高価ですが

この記事を初めて書いた頃からさらに使い続けてもう5年選手ですが、

靴ひもを交換したくらいで、まだいけます。

コスパはかなりいい♪

下の動画の最後のほう

春イカを釣るときに履いてるやつです。

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この磯靴に関しては別でインプレ記事も書いてます。

フェルトタイプの磯靴の特徴と向いているオススメの釣り場

お次はフェルトタイプの磯靴について

フェルトタイプの磯靴は靴の裏面にフェルトがはってあります。

素材は何なのかまでは知りませんが、

玄関マットみたいな素材のフェルトがついていて平らになっています。

気になったら釣具屋さんでさわってみてください。

フェルトタイプの磯靴の特徴

フェルトタイプの磯靴の特徴はその柔らかさ。

フェルトに伸縮性があるためスパイクシューズでは歩きにくい滑らかな場所もいけます。

堤防やテトラポット、ゴロタ浜でも行けます。

フェルトタイプの磯靴を履くメリット

フェルトタイプの磯靴を履くメリットはゴツゴツした磯場でも足が痛くないことです。

ゴツゴツした磯場でも底がフィットして掴むので歩けますし、足へ伝わる圧が分散されるので、

磯のゴツゴツ感がダイレクトに伝わってはきません。

フェルトタイプの磯靴を履くデメリット

海藻や濡れたコケがついている場所では滑ります。

堤防やテトラも磯場も行けるので、どちらもいっぺんに行く時はオススメですが

海藻などがつくような低い磯や雨上がりだと滑る可能性があります。

おすすめのフェルトタイプの磯靴パズデザインのウェーディングシューズ

ジャンルとしてはウェーディングシューズになるのですが、

超軽量で、つま先も丈夫でおすすめです。

 

パズデザイン ライトウェイトウェーディングシューズ タイプ6 FESP (LIGHTWEIGHT WADING SHOES VI) フェルトスパイク底モデル オリーブ L ZWS-619


 

 

 

フェルトスパイクタイプ・ピンフェルトタイプの磯靴の特徴とオススメの釣り場

フェルトスパイク・ピンフェルトタイプの磯靴はフェルトタイプの靴底にスパイクタイプのピンがついた磯靴です。

フェルトスパイク・ピンフェルトタイプの磯靴の特徴

フェルトスパイクシューズやピンフェルトシューズはスパイクシューズとフェルトシューズの中間の特徴があります。

形状も間な感じです。

フェルトスパイクシューズの磯靴を履くメリットデメリット

どっちつかずと言ってしまえばそれまでなのですが、

メリットもデメリットもフェルトシューズとスパイクシューズの中間的です。

スパイクシューズのグリップ力とフェルトタイプの歩きやすさを兼ね備えてはいますが、

グリップ力はスパイクシューズほどではないですし、

足への負担もフェルトシューズよりは大きいです。

最近ではこのフェルトスパイクシューズの販売が一番多いです。

おすすめのフェルトスパイクタイプの磯靴マズメのMZWD-625

スパイクシューズでおすすめしたマズメの磯靴にはフェルトスパイクタイプのものもあります。

(625がフェルトスパイク)

 

マズメ (Mazume) フェルトスパイクシューズ MZWD-625-03 ブラック LLサイズ


 

 

 

足のホールド感はスパイクシューズと一緒で完璧です。

おすすめのフェルトスパイクタイプのウェーダー、マズメのMZBF-552

ボクが使っているウェーダーはこのタイプのフェルトスパイクです。

(ボクが使っているのは前モデル)

これもマズメさんのもの。

 

マズメ(Mazume) ブーツフットゲームウェーダーIII(フェルトスパイクモデル) MZBF-552-05 グレー M


 

 

 

このウェーダーに関しては別に記事を書いています。

 

おすすめのフェルトスパイクタイプの手軽な磯靴(というか釣り用スニーカー)

ゴリゴリの磯用の磯靴

に対して、手軽なスニーカーのような

 

フィッシングシューズウェーディングシューズというものもあります。

この記事で紹介してるものなのですが、

街でも履けるような感じでおされ♬

堤防や船専用の滑りにくい特殊加工のゴム底タイプの釣り用シューズ

実は釣り用の靴にはゴム底のものもあります。

船なででのボートフィッシングでは、スパイクシューズやフェルトシューズではかえって危険。

ゴム底のものを用意しましょう♪

各メーカーさんからゴム底のフィッシングシューズも販売されています。

  • 水抜けがいい
  • 滑りにくい
  • 軽い
  • 上部

なものを選ぶといいかと思います。

 

マズメ(MAZUME) ROUGH WATER デッキシューズ ハイカット MZSH-408-02 ブラック M


 

 

 

なんしか、マズメの靴ってかっちょいいんですよねw

さらに、テトラとかに乗る方はビブラムソールの靴がオススメです。

磯よりテトラのほうが危険だと思うので、どんな靴を履いても細心の注意をはらっていただきたいのですが、

普通のゴム底の靴よりもだいぶ滑りにくいです。

 

ダイワ(DAIWA) ゴアテックスフィッシングシューズ(ミッドカット) DS─2301G ブラック 26.0


 

 

 

このブログではこんな磯靴で行ける釣り場をいっぱい紹介しています

このブログでは、

上みたいにして選んでもらった磯靴で行ける釣り場をたくさん紹介しています。

よかったら、下のページに行って、

ブックマークしてくださいね♪

番外編。磯靴の臭いを取って長持ちさせるためのお手入れの方法

せっかく購入した磯靴、割と高価ですのでできれば長くキレイな状態で使いたいものです。

で、少し磯靴のお手入れに関して書きたいと思います。

磯靴は普通の靴に比べて塩水や物理的な衝撃に強いようには作られていますが、

それでも生地や紐は塩がかんでいないで保存していた方がいいです。で、さらに気になるのが臭い!!

コレを極力防ぐお手入れを紹介したいと思います。

帰宅したら磯靴をすぐに真水で洗う

塩を落とすためにも臭いを防ぐためにもすぐに洗うのが一番大事だと思います。

洗剤は特に使用する必要はないと思いますが、スパイクシューズもフェルトシューズも底は念入りに洗っておいた方が長持ちします。

水気を極力きってから磯靴を干す

水をたっぷり吸った状態で干すとカビの原因になったりするので、

新聞紙などでできるだけ水気を吸ってから干します。

ゴム部分は太陽光線に弱いものが多いので、できれば天日干しでゴム部分が日に当たらないようにして干すといいと思います。

干す時はインソール(中敷き)を外せるタイプのものであれば外して干した方がいいです。

除湿脱臭剤を入れて湿度の低いところで磯靴を保存する

10円玉(銅)と新聞紙とかでも代用は効くとおもうのですが、

殺菌プラス除湿した状態で保存しておきます。女性のブーツ用のやつでも、

スノボのブーツ用のやつでもいいと思いますが、

丈夫な素材でできている磯靴はその分外に湿気を出しにくいので、

除湿できるものを中に入れておきます。

保管もそのまま中敷きを外して行った方がいいと思います。

 

ディーラックス(DEELUXE) スノーボード ブーツ インナー サーモドライ 0DELX-7019-0012 (ブラック×レッド/FF/Men’s)


 

 

 

ウダウダとそれぞれの特徴を述べてきましたが、

結局のところどれを選べばいいのか、、、なのですが、個人的な見解は。

 

初めて磯靴を買うなら迷わずスパイクシューズがいいです。

正直テトラや堤防やゴロタ浜では底が柔らかいゴムで歩きやすくて足がかっちりするスニーカーやバッシュやブーツでいいと思っています。

磯靴は底の材質と作りでスパイク・フェルトスパイク・スパイクとわかれますが、それぞれに合う釣り場があります。

自分がよく行く釣り場に合わせて選べばいいと思います。この記事を読んで、

うーん、、、良くわかんないなあ、、、でも磯に釣りに行きたいしなあ、、、という方は迷わずスパイクシューズを購入されるといいと思います。

その上で堤防やテトラでの釣りのときは、テトラでも滑らないような普通の靴で釣りをされるといいかと思います。

あと、磯靴を履いていても滑る時は滑りますので、

ケガなく釣りを楽しめるように磯靴を履いていても細心の注意をはらって磯釣りを楽しんでいただけると幸いです。

この記事を読んで、タングステンピンのスパイクシューズ。。。気になるぜ!!

って方は、別に生々しいインプレ記事を書いてますのでそちらもどうぞ








《記事の内容はここまでです》


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