春イカ狙いのエギングのコツ10選。春イカが釣れないエギンガーは試してみると釣れるかもな方法

春イカ狙いのエギングのコツ10選。春イカが釣れないエギンガーは試してみると釣れるかもな方法

この記事を検索して読んでいるってことは、

春イカ狙いのエギングにまあまあ苦戦されているかもしれません。

今回は何やっても釣れない渋い春イカに対して試してみるといいかも!?

な事について書きます。

(コレやりゃ釣れる!なんて方法はないと思いますよw)

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春イカ狙いのエギングで試してみると釣れるかもなコツ①エギの沈下速度を遅くしてみる

 

渋いしぶーーーい春イカ。

イカはいる、興味を示すのに途中で追うのをやめてしまう。なんてことはざらにあります。

 

それもそのはず。

人生、、、、いや、イカ生で最大・最後のイベント産卵を控えた春。

イカたちはあまりご飯を食べる気も外的をやっつける気もありません。

 

どちらにせよ、得体もしれないエギを追いかけるのにエネルギーを使いたくない。

 

なので、フォールスピードを遅くして、あまり手前に寄ってこないように動かすことで、

イカがエギを追うのにあまり移動しないようにするといいかもしれません。

 

春イカ狙いのエギングで試してみると釣れるかもなコツ②ボトムステイしてみる

 

秋にサイトフィッシングをしてみてください。

秋イカの中にもエギに興味をしめして追いかけてきたはいいけど、エギが着底してしばらくはエギを見たまま一定距離を保って見ている。なんてこともあります。

 

春イカはそれのヒドいバージョンと思ってもらったらいいと思うんですが、2.3分ボトムステイさせてたら、急にエギをぬーーーーっと持っていく。

なんてこともあります。

 

イカはいそうなんだけど、アタリがでない触らない。なんて時はボトムステイを長めにとってみてはどうでしょうか。

もしかすると、あと10秒長くとればエギを触ってくるイカもいるかもしれません。

 

春イカ狙いのエギングで試してみると釣れるかもなコツ③エギのサイズを落としてみる

 

コレは前にも記事を書いたのですが

 

 

エギのサイズが大きい時にはぜんぜん嫌がっていたくせに、

エギを2.5号にしたとたんにとんでくる。なんてこともありました。

 

イカにとってはサイズの小さな生き物は襲いやすいのかもしれません。

あまりエサを食べることや敵を襲うことにエネルギーを使いたくない春のアオリイカ。

 

小さいエギがイージーはエサや敵に見えているのなら試してみる価値は大ありですよね。

 

春イカ狙いのエギングで試してみると釣れるかもなコツ④釣行タイミングを昼の干潮シャローだけにしぼってみる

 

春のアオリイカ。地域差はあるかもしれませんが、昼の干潮に釣れることがすごく多い気がしています。

普段ナイトエギングばかりする方もデイのエギングに絞ってみてはどうでしょうか。

 

お昼のポカポカしたタイミングでシャローにさしてきたアオリイカは偏光グラスさえしていれば、けっこう視認できます。

視認して釣れるかどうかは別として、アオリイカがいるかどうかが確認できれば釣れる確率は格段にあがると思います。

 

春イカ狙いのエギングで試してみると釣れるかもなコツ⑤「シャクって止める」から離れてみる

 

エギングの基本「シャクってとめる」。YOUTUBEとかを見てるとみんなそんな感じなんですが、ナーバスになってる春のイカもみんなそれで釣ってるんでしょうか。

地域差はあるかもしれませんが、バシバシしゃくって止めてれば釣れる。ってことはボクがやってるエリアでは結構まれで、動画でシャクってはるのはパフォーマンスで本当は止めて釣ってるんじゃないかってくらいあんまりシャクらず釣ってます。

 

ちょっとだけさびいて止めるだけ、2回くらい軽くシャクってみるだけでいっぱい止める。ゆーーーっくりただ巻きしてみる。

いろんなことを試してみるといいかもしれません。

 

春イカ狙いのエギングで試してみると釣れるかもなコツ⑥そもそもフォールさせないようにしてみる

 

エギングの基本フォール。

前にも書いたのですが、そもそもフォールさせないようにするカスタムをすることができます。

 

 

見えイカで試したことがあるんですが、

3号ノーマルのエギについてきて、沈んでいくエギには追いかけるでもなくすっと引いていくアオリイカも結構います。

 

お使いのエギでレンジキープできてなおかつあまり移動させないでいい方法を一つもっておくと武器になるかもしれません。

 

春イカ狙いのエギングで試してみると釣れるかもなコツ⑦秋にイカがよく釣れるところと春にイカがよく釣れるところは違う

 

秋によくイカが釣れる場所、潮がよく通って、障害物がたくさんあって、シャローフラットで、ベイトが多くて、岬状なのに入り組んているみたいな場所。春にイカが釣れないとは言いませんが、春にアオリカがたくさん入ってくるところは全く別と考えていいと思います。

 

藻が生えてようが生えてまいが、春イカがたくさん入ってくる場所は毎年微妙に変化しますが結構固定。

潮の当たり方とか地形で結構毎年同じ場所にはいってきて、だいたい同じ場所でうろちょろしていることが多い。

 

3月末、4月初めくらいにはそんなポイントにロッドも持たずに釣り場に通ってみてイカが見えていないかをチェックだけする日を作ってみてもいいかもしれません。

 

地形をチェックしてみて、スリットやブレイク沿いにイカが入ってきたらここにぶつかるから、そこにいったあとここに藻があるから、ここにたまるよね。

みたいなことを考えながら来年の春に通うポイントを今から考えてみるのもいいかもしれません。

 

コレで地形をチェックすることもできますし、このブログの釣り場紹介記事には有料版の海図をつけてます。(ほとんど)

 

春イカ狙いのエギングで試してみると釣れるかもなコツ⑧秋のエギングと春のエギングが別物と理解しておく

 

えらそうなことは言えませんが、春のデカイカを狙ったエギングと秋の数釣りやアタリを楽しむエギングは全く別物だと僕は考えています。

(メスは同じ釣り方で釣れると思いますけどね)

 

釣り場、シャクり方、エギ、アタリ、、、全然違うと思います。

 

理由の一つは春まで1年近く生きていて、大きくなったアオリイカは青物にも食べられず、釣り人にも釣られず、定置網にもかからず、生きてきた個体。

夏や秋の生まれて間もない個体と違い生存競争に生きてきた個体なので、賢いんだと思います。

 

そんなデカくて賢くてしぶ~いアオリイカをエギでだまくらかす(*’▽’)

コレも春のエギングの楽しみ方かと思います。

 

何も考えなければ秋と同じようにピッピッピとやってしまいそうなところを我慢して、

春モードの釣りができればチャンスも増すかもしれません。

 

実際ボクの回りには春になるとイカぜんぜん釣れん。なんて方もいます。

 

 

コレで紹介している変な釣り方も春限定です。

 

秋にこんな繊細な釣りをしている間に歩いたほうが2杯3杯釣れますw

 

 

秋になると、春のしぶ~い釣りで釣るデカイカが恋しくなり

春になると、秋のパッパっとランガンしまくってイカをたくさん釣るアタリを楽しむ釣りが恋しくなる。

 

最高の無限ループだと思いますw

 

春イカ狙いのエギングで試してみると釣れるかもなコツ⑨アプローチを変えてみる

 

秋のイメージ。

イカがいる近くに投げたり、回遊しているイカにしゃくってアピール!

エギに気づいたアオリイカがエギを追いかけていきガツンと抱く!

 

春のイメージ

シャクってアピールすると怖がって逃げるイカの方が多い。

海底で藻の上で止まってるエギを邪魔だと排除する、すーーーっと目の前を水平にゆっくり通るエギを追いかけていく、イカのいる同じレンジに後ろからいきなりゆっくり静かにでてきたエギにリアクションバイトをする。

春のイカは結構バリエーション豊か。(いろいろ試さないと釣れないからかもしれませんが)

 

いろいろ試せる方法を試してみるといいかもしれません。

見えているイカでもアプローチを変えた瞬間いきなり口を使うなんてこともありますよ。

 

(ビックリさせないようにいろいろ試すといいと思います。いっかいビックリさせるとどっかに行って戻ってこないこともあるので、穏やかめのアプローチから試してみるといいかもしれません)

 

春イカ狙いのエギングで試してみると釣れるかもなコツ⑩そもそも春の産卵にはいってるイカは釣りにくいものなんだと理解して楽しむ

 

そもそも、春のデカイカを釣るのは難しいです。

はっきり言って難しいと思います。

 

そう思っておかないと何度も何度もホゲてへこたれてしまいます( ;∀;)

 

めげずに春イカを狙うために、そもそも難しいものなんだと理解しておくのも大事かもしれません。

 

なにより釣りはアソビ。

楽しくなくなったら元も子もない。

 

いろいろ試してみるのも楽しみを倍増させるため。

イカが見えてるのに反応させれずホゲるのも次回釣る楽しみを倍増させるため。

 

何より悔しい思いをしていろいろ工夫して、それも含めて春イカエギングを楽しむってのが一番大切かもしれません。

 

まとめ

 

春イカが釣れないなら

  • エギの沈下速度を遅くしてみる
  • ボトムステイしてみる
  • エギのサイズを落としてみる
  • 昼の干潮に釣行してみる
  • シャクって止めるを忘れてみる
  • レンジキープを心がけてみる
  • 秋と春ではイカがよく釣れる場所は違う
  • 秋と春ではエギングは違う釣りだと思っておく
  • いろいろなアプローチを試してみる
  • とにかく工夫して楽しむ

 

を試してみるといいかもしれません。

 

エラそうに「こうやれば釣れる!!!」なんて方法はないと思いますが、

ここに書いてあったことで、やってないことがあったら試してみる価値はあると思いますよ。

 

 

他にもエギングに役立つかもなコツなどを記事にしていますので、

下記リンクから探してみてください。

 

 

 

 

 

 








《記事の内容はここまでです》


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