ショアジギングフックの選び方その4(アシストフックは1本がいい?2本がいい?長さは?)

ショアジギングのアシストフックのPE部分について

鈎の形状と特徴についてクドクドと書いてきましたが、もっと大きい部分のことを書くのを忘れていました。ショアジギングのアシストフックをPE部分で選ぶ選び方について、PE部分の長さPE部分の硬さアシストフックの数を変えるとどう変わるかについて書きたいと思います。正直なところそれぞれ一長一短あり、釣り場や狙いの魚、潮の具合に合わせて替えるといいと思います。

私がショアジギングを始める時に、特に鈎についてはなにも考えず「毎回リーダーに鈎が絡む」「魚が触ったような気がするのに全く鈎がかりしない」という悩みがあったので、ショアジギングをこれから始めるかたの参考になればと思います。

アシストフックの本数の違いや長さの決定方法が分かれば、狙いの魚やメタルジグの形状、魚の活性に応じての使い分けもできるかと思います。


アシストフックの本数について

アシストフックの本数を変えるとどうなるか

まずはメタルジグに装着するアシストフックは何本つければいいのか???についてです。正直これはどんな風にルアーを動かしたいのかどんな地形の釣り場でどんなベイトが泳いでいるのかによります。

アシストフックの本数を1本と2本で比較すると、、、、一概には言えませんがおおざっぱには

2本 → 鈎がかりした後、やりとりでのバラしが少なくなる。

泳ぎが悪くなる(スピードが落ちる、直線的な動きになる)

1本 → 鈎がかりした後のバラしが多くなる。

泳ぎが良くなる(スピードが上がる、ジグの設計通りの動きに近くなる)

という感じになります。あくまでショアジギングにおいて、です。オフショジギングではフォール姿勢をより水平に保つために、重さのバランスをとるためにフロントに2本・リアに2本の合計4本付けたりもするので、あくまでショア視線だと考えてください。

鈎とPEラインが水の抵抗が思った以上に大きいので、数が多いとそれだけ抵抗が大きくなります。ですので、鈎を多くつけるとジグ本来の動きは少し失われます。なので鈎の本数(降下時にヒラをうったり、ウォブリングやウィグリングのアクション)は減衰します。

ウォブリングアクションとは?

バイブレーションの動きを想像してもらうと分かりやすいと思うのですが、お尻を左右にブルブル振って振動する動きのことです。ブルブルって感じのやつです。(wobbling:グラグラする、動揺する)

ウィグリングアクションとは?

ダイビングペンシルや丸みを帯びたシンキングペンシルの動きを想像してもらうと分かりやすいと思うのですが、振動というよりくねくねと半回転運動みたいなのを言います。うにょうにょうにょって感じのやつです。

簡単に説明しましたが、どちらのアクションも単体でソレ!ってものはないので動きがどっち寄りか、というような話です。

アシストフックを2本付けると(下で説明しますが、段違いでそれぞれ違う役割として)、引っ張り合いをして魚が暴れたときに長い方のアシストフックが頭やエラ付近等の口以外のところにかかることが多いため、鈎を多くつけるとガカリした後のバラシが減ります。

1本がいい2本がいいということはありませんので、ジグをよく泳ぐ感じで動かしたいときは1本。何度か鈎かかりしたけれども引っ張り合いしている時にバレた。などという時は2本に変える。というように状況に合わせてかえるといいと思います。

イカナゴパターンのときなど、あまりジグに動いてほしくない時はアシストフックがジグに干渉するようにするとよいかもしれません。

アシストフックを付ける位置

基本は前方のアイ(リングを通すところ)に装着したリングでいいと思います。なぜかと言うと、「基本的には」青物は泳いでいるベイトには側方に回り込んで横から前方半分くらいにバイトすることが多いようです。(実際に水中で見たわけではないのでなんとも言えないですが、ルアーのバイト傷の箇所と前にYOUTUBEの動画で見たブリの捕食シーンから、どうも頭を食いに来る(前から、、、)というイメージは少しだけ間違っていそうです。なのでアイのすぐ近くに針があるのもダメみたいですね。

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