魚の視覚の話とルアーの細微な模様や形状

海釣りにハマってからめっきりしなくなりましたが、昔バス釣りにハマってました。釣具やさんでフとバス釣りコーナーを通った時に「昔、バス釣りしている時使ってた糸ってむちゃくちゃ細かったよな。今のショアジギで使ってる糸の何倍くらいやろ」みたいなことを思い、少し

釣り糸(特にリーダー)と魚の視覚のことについて少し書きたいと思います。バスほどシビアに考える必要はないと思いますが、私はショアジギングやショアキャスティングでもタックルバランスと狙いの魚や地形を考慮したうえで極力細いラインを使うべきだと考えています。

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ヒトの視覚と魚の視覚の違い

ヒトのピント調節は眼のなかにある水晶体の厚さを回りの毛様体という筋肉が緊張したり弛緩したりすることで厚くなったり薄くなったりすることでしてます。遠くを見る時は薄く近くを見る時は厚くなることでピントが合うキョリを変えています。老眼になるのはこの厚さが変化しにくくなるのが原因と言われています。(サカナの視覚よりヒトの視覚の方がきになる方はgoogleで「グルストランド」と検索してみてください)

角膜と水晶体で光が屈折することでピントが合うのですが、光がよく屈折するかあまりしないかは物質の境界面(水中でいうと水と角膜の境界面)の種類や濃さで変化します。小難しくなりすぎてもアレなので簡単に言うと、ヒトは空気中での生活に適応した角膜を持っているので水中でヒトはピント調節をうまくできません。(もうちょっというと、水から角膜に入った光はあまり曲がりません)

そのため視力1.5の人でも水中で裸眼ではうまくものを見ることができません。

 

魚のピント調節は水晶体はまん丸のままで位置を変えることでおこなわれています。(平べったいところに光が入るよりもまん丸いほうが光は屈折します。気になる方は高校物理の凸レンズのところをチェックしてみてください)。

さらに魚の水晶体はヒトのそれよりも濃く(正確に言うと濃いだけではないようなのですが)水中でのピント調節に特化しています。魚の視力は魚種によってまちまちですが、

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