行野浦地磯の釣り場紹介。エギング・ショアジギングにオススメの南ウネリ・南風に強い地磯【三重尾鷲】

行野浦地磯は三重県尾鷲市にある行野浦漁港の外側の地磯です。

ちょっと磯歩きが必要ですが、ちょっと歩くだけで本格的な磯釣り場です。

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三重県尾鷲市の南風・南ウネリに強い行野浦地磯の釣り場紹介。エギング・ショアジギングにオススメ

ポイント：行野浦地磯
場所：三重県尾鷲市行野浦
種類：磯
釣り方：エギング・ショアジギング・ロックフィッシュ
魚種：アオリイカ・青物・ハタ系
オススメ度　：★★★☆☆（まあまあしんどいので）
魚影　　　 　：★★★★☆
潮通し　　 　：★★★★★
常夜灯　　 　：☆☆☆☆☆
アクセス　 　：★★☆☆☆
隠れ家度　 　：★★★★☆
駐車場　　 　：★★★☆☆
トイレ　　 　：★☆☆☆☆（駐車スペース付近に公衆トイレがあります）
コンビニ　 　：★★☆☆☆（ファミリーマートおわせ矢浜店まで車で約15分）

行野浦地磯でどんな魚と出会えるのか

行野浦地磯は三重県尾鷲市行野浦の行野浦漁港の東側にある磯です。

水深もかなりあり、潮通しもかなりいい本格的な地磯です。

青物・アオリイカの回遊狙いや、ロックフィッシュ狙いにオススメです。

行野浦地磯の釣り場詳細

行野浦地磯は行野浦漁港から河岸沿いに東にいったところにある地磯です。

これ。

（範囲を大きくしていけばどこか分かると思います）

先端側はかなり水深があり、潮も走る釣り場

右側には少し浅くなったワンドがあり、エギングやロックフィッシュ狙いはコチラがオススメです。

下の海底地形図を見てもらえれば分かりやすいかと思いますが、磯の先端に向かって沖からスリットがはいっています。

が、先端方向を狙う時は要注意、張り出しがかなりキツく、根ガカリがかなり多いです。

行野浦地磯の水深・海底地形図

行野浦地磯（下の海底地形図の赤い丸のところ）は先端側は深く、右のワンドは浅くなっています。

この海底地形の画像は釣りナビくん（マリンネットワークス（株））

の提供で作成しています。

三重県尾鷲市の行野浦地磯への行き方

行野浦地磯への行き方は下記参照

個人的には国道１６６→４２２→宮川沿いで行くのが好きｗｗｗ

漁港の西側、公園の前に駐車スペースがあります。

このストリートビュー画面左奥側は尾鷲物産さんの駐車場ですので、釣りで停めてはいけません。

で、漁港の端っこのこのあたりから１５分ほど歩いていきます。

ここから歩いていくのですが、一か所だけ難所があり、潮位６０ｃｍ未満くらいでそこを交わしていくことができます。

行きはそれほど大変じゃないんですが、帰りは満ちていると2ｍくらいの壁を登らないといけないので、干潮時に帰ってくるような感じで釣行予定を立てるといいかもしれません。

まとめ

行野浦地磯はエギング・ショアジギング・ロックイッシュなどいろいろ楽しめる地磯。

水深もあって潮も結構いくので、南ウネリの強い日とかに避けるために行ってみてはどうでしょうか。

近くの釣り場は行野浦漁港

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