田舎に住む。Iターンするためのリフォーム補助とは

今回から、田舎に移住するまでの軌跡を記事にしていきたいと思います。

具体的には退職金を利用して、和歌山にオンボロ平屋を購入して、リタイヤしたてで暇してる元大工の父と協力して移住しよう。

という計画です。

その途中で調べたものやDIYについて書ければ。と思っています。

逆にいろいろコメントやSNSから教えていただけると幸いです。

1. 自治体によっては田舎に移住するためのリフォーム補助金がある。
2. 和歌山県空き家改修補助金の内容
3. 和歌山県空き家改修補助金の相談先
4. まとめ

自治体によっては田舎に移住するためのリフォーム補助金がある。

移住を決意したワタクシがまずしたことは、職場のてっぺんの人へ伝えることと、引っ越し先（賃貸）を探すこと、ついでに職場もｗ

こんなワタクシでもまあまあいい役職につかせてもらっていて、大反対されましたが、

まあもう４０歳。いろいろ考える歳ではあります。半年ちょいくらいの期間を使って申し送りをしていって移住しよう！！

と決めました、、、、が

そんなときに友人からアドバイスが。

『買ったらええやんｗ』

はあｗｗｗｗ退職金たいしたことないねん。

買えるわけないやん。

と思ってましたが、わかやますまいポータルサイトでおうちを探し始めました。

意外と安くで古民家がある( ﾟДﾟ)

で、、、、このわかやますまいポータルサイトに補助金情報も掲載されていました。

内容は下記。

和歌山県空き家改修補助金の内容

対象者

県外から和歌山県内の移住推進市町村（地域）への移住にあたり空き家を改修しようとする方

対象経費

空き家の改修工事にかかる経費の2/3（上限80万円）

条件

① わかやま住まいポータルに登録された空き家であること。
② 改修前の段階で申請すること。
→改修中・後に申請することはできません、必ず改修前に申請して下さい。
③ 県内の不動産業者に売買または賃貸借契約の仲介に入ってもらうこと。
→県内の不動産業者が仲介に入らずに売買・賃貸借契約をした空き家では申請する
ことはできません。
④ 空き家のインスペクション（建物状況調査）を実施していること。
→①～④の条件に当てはまるためにも、まずは市町村窓口に相談してください！

補助金支給までの流れ

① 市町村に移住相談と補助金を活用したい旨の相談をする。
② 売買又は賃貸する空き家が決まる。
③ 既存住宅状況調査を実施する。
④ 売買契約又は賃貸借契約を締結する。
（注）県内の不動産業者の契約仲介が必要です。必ず市町村に相談を！
⑤ 改修費用の見積もりを添付し、補助金の交付申請をする。
⑥ 補助金の交付決定通知を受け取る。
⑦ 改修工事を行う。
（注）領収書は必ず保管
⑧ 領収書を添付して、実績報告をする。
（注）毎年2月末日が実績報告の提出期限です。必ず期日までに改修工事、住民票の
移転を完了してください。期日が過ぎた場合、補助金は支給されません。
⑨ 額の確定通知を受け取る。
⑩ 請求書を送付する。
⑪ 補助金が支給される。