Tag: 釣り場の状況予測

  • 春イカエギングに役立つアメフラシとアオリイカの産卵場の考察

    春イカエギングに役立つアメフラシとアオリイカの産卵場の考察

    皆さま良いフィッシングライフをお過ごしでしょうか。

    ちょっとゲテモノチックなタイトルを付けてしまいましたが、

    エギングをしていて海底付近を中心に攻めている時にたまに「あれ?藻かな?」と思ったらアメフラシだった、、、なんてことはないでしょうか?下にも理由は書きますがそれほど多くないと思います。

    アメフラシくんは生物学の分野では神経回路や感覚器の研究や学習に関する分野のモデル生物だったりしてワタシには割と馴染みがあるのですが、どうやらこのアメフラシくんはあまり馴染みがない方にとっては気持ちが悪いようですw(個人的にはカワイイ、、、と思ってしまうのですがw)

    で、今回はアメフラシくんのお話、、、ではなくて、外道で釣れちゃった生き物から実は海底の地形や状況が分かる!!!というお話です。

    次に書きますが、この記事、この前の釣行で異様にアメフラシばっかり釣ってしまい「こういう他の生物を釣ってしまったっていうのも釣りに役立つんって釣り人にとっては新発見なのかな?」なんて思って記事にしました。(ボウズでアメフラシしか釣れなくて転んでもただでは起きない。)


    アメフラシとは

    とりあえず、アメフラシって何?という方のためにアメフラシくんの紹介から


    「どうもアメフラシです」って聞こえてきそうなくらいの存在感ですが、

    似たものにウミウシという生き物がいて、意外や意外、アメフラシは貝の仲間です。すごくおおざっぱに言うと、貝の殻が身体の中にあるものをいいます。(軟体動物門だーとか言ってもおもしろくないのでここまでに)

    で、釣りに役立つ知識としてはこのアメフラシ

    • 海藻をたくさん食べます
    • 潮通しがいいけど潮の本流が流れるわけではないところが好きです(湾になってるけどよどんでないとことか)
    • 春から初夏にかけてちょこっと深いとこから上がってきたくらいの浅場で藻がある岩場で産卵します

    これってエギングでいうと、アオリイカの産卵場の条件とちょっと似ていると思いませんか?(ただしココでいう藻というのはホンダワラとかアマモに限った話ではありません)

    ちなみに徳之島ではイソアワモチというアメフラシ(だと思うんですが)をほーむと言っていて、、、食べます。ちょっとワタシには、、、、

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    アメフラシの集まる条件とアオリイカの産卵場

    それほど釣りが上手でないので、こんな釣り周辺ことを考えながら釣りをしてますw

    地磯で回りの崖がギザギザしてたらたぶん落石で海底は、、、とか、偏光グラスでイカナゴが見えたら近くに砂地がある、、、とか。

    その一つとしてアメフラシの集まる条件が挙げられると思います。

    アメフラシが集まるのは時期が2月~6月頃に限られますが、上に書いたように
    底が岩礁帯の藻場
    潮通しが良くてでも卵が流れるほどは速くない
    青物がガンガンアタックしてくるような場所じゃない
    と、アオリイカの産卵場とかなりリンクしています。

    そして、どこにでもたくさんいるわけじゃないので海底の状態を探る標識として最適です。

    ですので、エギングでアメフラシが釣れたら「うげっ!なんか変なん釣れた!」と思うんじゃなくて、
    「おっ!!珍しくアメフラシが釣れたってことは藻場で岩礁帯のブレイクがあって潮通しがよくて浅場なんやな」もうちょいしたらアオリイカが産卵に来るかも!春イカ狙いにココ来るかな!!」

    なんて考えるとおもしろいかもしれません。

    エギングをしていてアメフラシが釣れることはそれほど多くありません。きっちり底をとってやってて、ブレイクラインの岩礁帯の壁によく藻が生えるみたいなところに潮がよく通るとアメフラシはよくいます。なので住んでいる場所が限られているため、頻繁には釣れません。

    なので、1日で3匹もつれたらそれは、アメフラシにとって格好の住処、、、ということは。


    (アメフラシさんゴメンなさい)

    アメフラシには基本的に毒はありません。釣れてもそのままスっと逃がしてあげてください。
    ビックリしたときに出す紫色のやつも毒ではなくて、イカで言うところの墨にあたります。

    でも、藻食なのでシガテラ毒もありうるからその場で食べるのは避けた方がいいかもですw

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    アメフラシから海底の状況を予測しアオリイカの産卵場をみつけるのまとめ

    アメフラシは浅場で潮通しが良くて藻がたくさん生える岩礁帯にいるのでアオリイカの産卵場の参考になります。藻の種類にもよりますが、海の条件としては産卵しにアメフラシが来る場所や住む場所とアオリイカが産卵しに来る場所というのは似通っているのでアメフラシが釣れたらそこは春イカ狙いに行ってみる価値が高いかもしれません。

    今回はアメフラシについてのみ書きましたが、ベイトがバラバラでのんびり泳いでたら、、、とか、ベイトが固まってアワアワしてる感じだったらとか、、、ウミホタルとかクラゲとか、、、いろいろあるので際物ネタをまた書きたいと思います。








    《記事の内容はここまでです》


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