釣りにおすすめの電池はニッケル水素の充電池エネボルト。ヘッドライトに使っても長持ちで何年も耐久
- 2018.12.15
- 釣り全般(エギング&ショアキャスティング)
- エギング, ショアジギング, 釣行記
エギングの時、ヘッドライトってよく使いますよね?
ヘッドライトに使う電池。買ってませんか?
電池を買うとゴミが増え、、、、いや!!!ぶっちゃけましょう。
そのお金。ムダです。
安くで充電池を買えば数年、ちょこっとの電気代だけでお得に、しかも快適に夜釣りが楽しめます。
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釣りにおすすめなのはニッケル水素の充電池エネボルトはヘッドライトに使っても長持ちで何年も耐久します
コンビニで売ってる普通の電池と充電池。
明らかにニッケル水素電池のほうがお得です。
夜釣りで使うヘッドライト、エサを活かしておくブクブク(エアーポンプ)、携帯の充電などなど釣り、特に夜釣りにおいては電池はかなりの頻度で使用することかと思います。
ということで、徹底比較してみます。
ニッケル水素電池と売ってる平均的なアルカリ乾電池、どっちがお得か徹底比較
一般的に販売されている単三電池の安いもので1本20円程度、容量は2000~2700mAh
ワタクシが使っているニッケル水素充電池で1本300円程度、容量は3000mAh
1回充電の費用はおおよそ0.3円程度ですから
1回使用で300.3円(乾電池なら20円)
10回使用で303円(乾電池なら200円)
100回使用で330円(乾電池なら2000円)
この計算だと16回使った時点で元を取れます。
単三乾電池を4本使うヘッドライトなら4回の電池交換の時点で元をとれます♪
説明書では1000回繰り返し充電で使用可能となっていますが、まあ半分くらいは使えると考えると、
単純計算でニッケル水素電池500回使用で450円、アルカリ乾電池なら500本使うと10000円とういことになります。
よく夜釣りをする方にとってはニッケル水素充電池の方がだいぶ経済的です。
まあ初期費用として充電器とかも必要ですがw
今では充電池のほうが主流で、値段も充電池セットでかなりお得になってます。
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安い以外にニッケル水素電池を使うメリット
まとめてしまうと
- 最初から最後までいい状態で使える
- 寒さに強い
- コンビニいらず
です。
もちろん初めは経済的という理由で使い始めたんですが、何より他にも便利な点があります。
買い物に行く必要もないですし、乾電池と違って容量ギリギリまで使えます。
(うーん、説明すると長くなるのでやめときますが、容量が少なくなってもギリギリまでいい感じで使えるよ。みたいな感じです)
こんな感じ。相変わらずですw
電池の容量が少なくなった時に「ちょっとヘッドライトが暗いな、、、」っていうアレがほぼありません♪
またアルカリ乾電池に比べて低温にかなり強いので冬場の釣りにはもってこい。(電池は基本低温で容量が下がります)
こんな感じでかなりオススメなのですが、注意点がいくつか。
ニッケル水素電池のデメリット、メモリー効果に注意が必要
充電がまだちょこっと残っている状態でそのまま再度充電してしまうと電圧がちょこっと下がるので、完全に放電してから充電する必要があります。
最近の充電器にはこの完全放電してから充電するスイッチがついてることが多いのでこのリフレッシュ機能をちゃんと使う。
ニッケル水素電池のデメリット、自然放電が多い
通常の乾電池に比べると自然放電(ほっといて勝手に電気を使ってしまう)が大きいのがニッケル水素電池の特徴でもあります。
最近のものはだいぶ良くはなっていますが、それでもアルカリ乾電池などに比べると多めではあります。
ニッケル水素電池のデメリット、一部の機器と完全密閉構造のものには使えない
過放電になった場合に条件によっては電池から水素が発生する可能性があり、完全に密閉されたもの(水中に沈めるタイプの集魚灯とか)には使えません。
また一部の危機には「ニッケル水素電池使用不可」などと書かれている場合もありますので使用できる機器かどうかの確認には注意が必要です。
ニッケル水素電池のデメリット、あんまり高電圧のものには向かない
電池5本とかでがっつり直列になっているようなものだと少し電圧が下がるので向かないです。
普通の釣りに使うような高光度のヘッドライト程度なら全然余裕です。
とまあこんな感じです。
で、
釣りに行ってちょこっと使った電池からリフレッシュして車の中で充電。
すぐに新しいニッケル水素電池と交換して次の釣り場へ。みたいな使い方をしているので。
ニッケル水素電池と充電器、電池式のモバイルバッテリー、シガーソケットカーインバーターを上手いこと使って快適にやってます。
いらないといえば、いらないですし。あれば便利っちゃあ便利程度のものですがコレらを使い始めてかなり快適にはなりました。
ヘッドライトはいつも明るいですし、携帯やGoproの電池が無くなっても対応できます。
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ニッケル水素の充電池は環境に優しい。釣り人はぜひとも使うべき
まあ何より昔のニッカド充電池と違ってカドミウムを使っていない充電池で、ポイポイしなくてもいいので環境にやさしい。
小さなことからコツコツと、、、ということもあってニッケル水素充電池を使っています。
(釣友はそもそも充電式のヘッドライトを使ってますが、こないだ釣りの途中でライトが点かなくなってたので記事を思いつきましたw)
僕がオススメしているのは3000mAhの大容量のニッケル水素電池のエネボルト。
車に16本積んでって、電池で困ることは全くありません。
もう使い始めて数年経ちましたが、全く変化なし。
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通常容量のものも売ってますが、断然大容量のもののほうが使い勝手がいいです♪
《記事の内容はここまでです》
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