Category: エギング&ショアキャスティングTIPS

釣りに関する単位換算や糸の結び方、釣り方の紹介です

  • ショアジギングのジグの投げ方と動かし方

    ショアジギングのジグの投げ方と動かし方

    ショアジギングではただの鉛の塊であるメタルジグを遠くまでなげて、小魚のように動かし、大きな魚においしそうな小魚だと思って食べさせて釣り上げます。どうもなかなか釣れなさそうに思うかもしれないですが(実際私もはじめは「こんなんで魚が釣れるんけ?」とかって思ってました)これが意外とエサ釣りとそれほど釣れる確率は違いはありません。

    むしろエサ釣りでは釣れないのにメタルジグで大漁になる時もあれば、逆にエサ釣りでしか釣れない時もあります。

    メタルジグで魚を釣るためには、まず重たいメタルジグを遠くまで投げる必要があります。これは遠くまで投げられなくても魚がいるところまで投げられればそれで十分なのですが、どこに魚がいるかは普通わからないので広い範囲を探る方が魚と出会う確率が高いからです。

    あともう一つの大きな要素は鉛の塊を魚っぽく動かすこと。これは、どれだけ狙いの魚の前をメタルジグが通っても、魚が「あ、またルアーだ。」と思っていたのではいつまでも魚は釣れなません。沈めることも含めて、この二つに的を絞って順を追って簡単に説明しようと思います。


    メタルジグを投げる

    まず第一歩は遠くまでルアーを投げることです。

    ショアジギングの主なターゲットは回遊魚ですので、ずっと同じ場所にとどまってはいませんし、基本的にどこにいるのかは見えません。(小魚を追って海面をバシャバシャやるナブラになることもありますが)

    なので、遠くまでメタルジグを投げて長いキョリを泳がせて来ることが魚を釣る第一歩です。メタルジグを投げる方法ですが、ブラックバス釣りのルアーなどの軽いルアーを投げる時と少し異なります。

    ペンデュラムキャストの方法

    メタルジグをキャストするとき使うキャスト方法をペンデュラムキャストと言います。ショアジギングで使う竿は長く、投げるルアーが重たいため、たらし(竿先からルアーまでの糸)を長くして遠心力を利用して投げます。感覚をつかむまでは思い切り投げず、遠心力だけで軽くなげるようにするといいと思います。たらしを長くとることは遠くなげることだけでなく、竿を守るためにも良いです。

    少し慣れてきたら、たらしたジグを振り子のように前後に振って、体の後方に来たタイミングで投げる方向に竿を振り切る。こうすると重たいジグでもかなりのキョリを投げることができます。この投げ方をペンデシュラムキャストと言います。練習すれば上手な人であれば80~130gのジグを100m以上投げることができます。

    わかりやすい動画ですので参考にしてみてください。(あまり好きじゃないんですが、投げ方解説は分かりやすいです)

    メタルジグを沈める

    メタルジグを投げたら、まずすぐにたるんだ糸を巻きます。これは必ずやってください。ショアジギングではメタルジグが沈むときにもアタリが多くでます(私の感覚だと1/3くらいは沈めている時のアタリ)、糸がたるんだままだとアタリが分からないのでまず巻きます。たるんだ分の糸を巻き取ったら、糸を出してメタルジグを沈めます。メタルジグを沈める時は、ただ糸をだすのではなく、竿を持っていない側の手の人差し指と中指で出ていく糸を軽く押さえて、たるみが出ないけど自由にルアーが落ちていくくらいのスピードに調整しながら出します(サミングと言います)。サミングにはメタルジグが落ちる速度を調整することの他にも余分なPEラインを出さないことで、風でラインがどんどん出ていくことを防ぐ効果もあります。

    ショアジギングでは写真の方法でサミングするのがオススメです。サミングの方法についてはこちらに詳しく書いていますのでよかったらご確認ください。

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    メタルジグを巻いてくる

    メタルジグが海底についたら糸が出ていくのが止まり手元にコツっという感覚があるので、素早くジグを跳ね上げてリールを巻き始めます。この「素早く」というところがかなりポイントで上にも書いたのですが、メタルジグが沈んでる間に魚が追いかけていることが多いです。なので、海底についたメタルジグをそのまま放っておくとそれを追いかけていた魚はメタルジグを見失ってどこかへ行ってしまうので、見失う前に泳がせます。実際海底から巻き上げてすぐアタリが出るなんてこともざらです。さらにショアジギングをする場所は海底が荒く岩が多いことも多々あるので、素早く巻き上げることで根がかりしてルアーを失うことも防ぐことができます。

    初めは慣れるために、投げて沈めて巻いて。を繰り返せば良いですが、慣れてくれば巻くときにアクションを加えましょう。

    リールを一回転まいて軽く竿でメタルジグを跳ね上げる。また一回転して跳ね上げる。これが基本になるワンピッチジャークという動作で、他にもいろいろなアクションがありますが、跳ね上げるのを大きくして2回転巻いたり小さくして半回転にしたり、遅くしたり早くしたりというだけなのでまずこのワンピッチジャークができるようになるといいと思います。正直なところスピードや強さに多少の違いがあっても、このワンピッチジャークだけで十分に魚は釣れます。

    下の動画が分かりやすいので参考にしてみてください。

     

     


    ショアジギングでのジグの投げ方動かし方まとめ

    ショアジギングでは重たいジグを遠くまで投げて魚のように動かすことは必須となります。これをするにはルアーが重たく道具が強靭なもののため、他の釣りとは違った動作を覚える必要があります。

    文字を読んで、動画を見ただけではマスターするのは難しいと思いますが、基本動作の予習をしてから釣行して、釣り場で練習するといつの間にかできるようになり、それに釣果もついてくると思います。

    また、釣り場でショアジギングをしている人を見つけたら、その動作をマネてみるのも非常にいいかと思います。

    [rakuten]fishing-you:10024585[/rakuten]

    ショアジギングの予習が済んだら、あとは投げる動かすの練習をかねて足場の良い釣り場へと出かけるといいかと思います。

    ただ、どんな釣りにも共通して言えることですが、特定の魚は特定の場所を好んで、特定の場所でよく釣れます。特に回遊魚は場所だけでなく、日や季節を選ぶことも重要になってきます。ということで次回はショアジギングに行く日と場所の選びかたについてコチラで説明します。








    《記事の内容はここまでです》


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  • ショアジギングに持っていると便利な道具

    ショアジギングに持っていると便利な道具

    ショアジギングに必ず必要というわけではないけれども、あると便利な道具です。ほぼ必須だろ、という声も聞こえてきそうですが。これらを持っていると快適にショアジギングを楽しむことができ、釣った魚をおいしい状態で持って帰ることができます。


    ラインカッターとプライヤー

    018 022


    こちらはほぼ必須です。エギングなどで使うラインとは違い、ショアジギングで使うラインはとても太いです。なので、ラインカッターやハサミがないと切れません(歯で切ることはできません)。左の写真のプライヤーはただのプライヤーではなくて、スプリットリングオープナーといって、スプリットリングを開けることのできるプライヤーです。ショアジギングに使うスプリットリングはかなり硬いため爪で開くのは至難の業です。ゲガをしないためにもスプリットリングを使う場合はこちらも持っておいた方が無難ですしそれほど高価なものではなく500円も出せば購入できます。さらにラインカッターの機能がついたスプリットリングオープナーもあります。よく使うので身に着けられる形のものが良いと思います。PEラインを切れるものとそうでないものがありますのでご注意ください。個人的にはPEラインは熱で切った方がいいと思っています。(これについてはまた追い追い書きたいとおもいます)

    [rakuten]point:11778850[/rakuten]

    [rakuten]komegen:10019961[/rakuten]

    タモ

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    釣った魚を海面からすくう網です。なくても竿でひっぱりあげられれば良いですが、無理をしてあげると竿の破損の原因にもなりますし、ハリが外れる原因にもなるのでタモをもっていた方が良いです。ショアジギングでは、想像もしていなかったような大物がかかって苦労することもあるため、こちらも持っておいた方が無難です。テレビでタモを使わず大型の魚を抜きあげる、そんなシーンがよく見られますがかなりのパワーが必要になり竿やリールを守るためにも必要になります。

    このタモは柄の部分が伸びるようになっていて、3mくらいのものから8mほど伸びるものまでありますが、5mくらいのものがあると便利です。

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    手袋

    016


    個人的にはショアジギングでは必須と考えています。ショアジギングでは、竿を振ってルアーを動かします。動かすときにどうしても手と竿がすれるので痛いですし、ショアジギングで使うハリはかなり鋭利ですのでハリから手を守る意味もあります。手袋には保護機能もあるのですが、グリップ力が断然上がるので釣りが楽になります。あまり厚くなく、指先までしっかりあるものを選ぶと良いです。たまに軍手でされている方を見かけますが、軍手だとかえってグリップ力は下がってしまい効果がありません。安価なものでもいいので購入するのであれば専用のものが良いです。

    いろいろな手袋が販売されてますが、分厚すぎるものは自由度が低いですし薄すぎるものは少したよりない、、、私のオススメはコレです。ちょうど頃合い良い感じ。デザインもいいですし。

    [rakuten]fishingshop-ueshima:10010038[/rakuten]

    偏光グラス

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    海面に反射した光を遮断して、海中からの屈折波を通すサングラスです。要はこれを通して見ると海の中が見えやすくなります。これをかけていると多少遠い場所でも、海面付近にベイトの群れがいたりすると見えるのでオススメです。他にも近くの海の中を覗いて海底の様子やベイトがいないかなどをチェックする時にも役に立ちます。曇りの日用、晴れの日用などいろいろありますが、安価なものでも十分にその機能を果たすので「偏光グラス」とだけ書いてあるものを選ぶと良いです。

    磯靴

    023


    これは磯へ釣りに出かける際は身を守るため、快適に釣りをするために必須です。スニーカーで磯へ釣行するとケガの元です。ですが堤防に釣行する時は履かないでください。スパイクタイプの磯靴は堤防やテトラポットなどの滑らかな場所ではとても滑ります。

    地磯へ出かけるために購入するのであれば、スパイク付きのシューズタイプのものがオススメです。すぐに汚れるので初めは良いものでなく安価なものがいいと思います。

    安価なものとそこそこの値段がするものでの違いは靴部分の耐久性ピンの耐久性軽さ防水撥水機能です。あとはデザイン。

    [rakuten]fishingsanin:10016149[/rakuten]

    いろいろなタイプの磯靴がありますが、ここでは軽くにしておきます。磯靴の選び方についてはコチラに詳しく書いていますのでよかったら参考にしてみてください。

    フィッシュグリップ

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    魚の口にかけて魚をつかむためのものです。

    釣ったばかりの魚は元気で陸にあげるとハネ上がります。ハリがついた状態で魚の口を持つと指にハリがささりかねませんし、これがあると簡単に魚の口を持つことができます。

    また、ショアジギングではハマチ・ヒラマサなどの回遊魚だけでなくアコウ・ガシラなどの根魚も釣れます。魚の中には名前も知らない魚やヒレに毒をもった魚もいますし、ヒラスズキのエラはカッターナイフほどの切れ味があります。バス釣り感覚で口を直接持つと危ないこともあります。フィッシュグリップがあると手でつかむことなく魚の口をもつことができます。

    フィッシュキャリーバッグとストリンガー

    025 024


    (左:フィッシュキャリーバッグ、右:ストリンガー)

    魚を入れる袋と魚をつないで海中で活かしておくロープです。

    写真はバッグとして代用しているタモケースと手作りのストリンガーです。これは地磯への釣行でしか必要ありません。ストリンガーはホームセンターで手に入る金属類とロープで手作りすることができます。(またストリンガー自作の方法については書きたいなぁと思います。)

    釣った魚を持ち帰る直前に絞めるためにストリンガーにつなぎ、海中で活かしておき。帰る頃に絞めて、フィッシュキャリーバッグに入れて持ち帰る。そんな使い方をします。これらがあると新鮮な状態の魚を食べることができます。

    私個人としては青物狙いをするときは地磯への釣行が多いので必須ですね。ストリンガーの使い方はコチラの記事に書いています。

    マグネットリリーサー

    ギャフやタモを磯に置いたり肩から掛けたりするのが嫌な人や、使いにくいと感じている人にオススメです。


    こんな感じのやつです。マグネットリリーサーの使い方などについては別ページに書いていますのでコチラを参照してください。


    ショアジギングに持っていると便利な道具まとめ

    ショアジギングには竿・リール・糸・ルアー以外にも持っていると良い道具がたくさんあります。すべて買いそろえるとお金がかかるし、買い換えるはめになるので、慣れるまでは釣りに出かけて「こんなものがあったらいいのにな」と必要に感じたものを少しずつ買いそろえていくといいと思います。


    道具が揃ったら、あとは釣りに行ったらどのように投げてどのようにジグを動かせばよいのかを学べばショアジギングを始めるための予習は完了だと思います。ショアジギングを始めるまであと少し

    ジグの投げ方や動かし方を動画付きで分かりやすく予習する方はコチラ








    《記事の内容はここまでです》


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  • ショアジギングに必要なロッドやリールやラインなどのオススメの選び方

    ショアジギングに必要なロッドやリールやラインなどのオススメの選び方

    ショアジギング・ショアキャスティングを始めてヒラマサやブリを豪快にテレビ番組のように釣り上げたい。その第一歩として、まずはショアジギング・ショアキャスティングに最低限必要な道具を揃えましょう。(ここに書くのはなかったらショアジギングができない道具です)

    ショアジギングやショアキャスティングは他のエギングやサビキ、ブラックバス釣りに比べると、かなり豪快な釣りですので、それなりに強い道具が必要になります。

    ですが、初めから高価な専用の道具を揃える必要はなく、安価でも用途に見合った道具を探して揃えればショアジギングを始めることができます。そんな道具選びに参考していただければと思います。初めての時は自分に合った道具をキッチリ選ぶことはほぼ不可能だと思います。ですので初めは安価な平均的なものを購入して慣れてきたら自分に合ったいいものを買う。という方針の方が後悔しなくて良いです。

    とはいえショアジギングは、下記の4つの道具だけでなんとか始めることができます。


    ショアジギングロッド(竿)の選び方


    012
    ロッドの手で持つ場所の近くに写真のような表記があり、そのロッドのスペックになります。

    このロッドの場合

    1002:長さが10フィート2インチ。

    H:ロッドの硬さがH。

    PEMAX:最大で使用できるPEラインの太さ(Gは号)

    JIGWT.:使用できるメタルジグの最大の重さ

    PLUGWT.:使用できるプラグ(ルアーの最大の重さ)

    LENGTH:竿の長さ。10’2″は10フィート2インチ

    ・ショアジギングロッドの長さ

    ショアジギングには一般的に8フィートから11フィートの長さのロッドを使います。使う場所やどんなルアーを投げてどんな魚を釣るのかにもよりますが、始める時は9~10フィートのものを選ぶと良いと思います。長すぎると扱いづらく、短すぎると投げても飛びません。エギング道具の選び方の時に「リールから竿尻の長さが超重要です。竿尻が肘より内側にくる竿でないと釣りになりません」みたいなことをかきましたが、ショアジギングロッドを選ぶ際もリールから竿尻の長さは超重要です。

    エギングロッドとは逆でリールから竿尻までが長いものを選びましょう。もちろん限度はありますが、目安は

    「リールの上の部分を掴んだらわきに竿が挟めて、挟まってる部分がクッション」

    より長く

    「リールの上をもって竿尻をおへそに当てた状態で竿が上下できる」(どんな体勢かよく分からない方は「スタンディング マグロ」と検索すればそのポーズの画像が出てきます)

    より短い

    長さのなかで選ぶと良いと思います。すごくおおざっぱに言うと、竿尻までが

    長い:遠投向き、大きい魚でも抜ける、重たいジグをアクションするのが楽、重い

    短い:軽いジグをアクションするのが楽、魚とのやりとりがスムーズ、軽い

    個人個人で感じ方が違うとは思いますので参考までにしてみてください。

    ・ショアジギングロッドの硬さ

    次に硬さですが、写真のものはHの表記で硬い竿になっていますが、ショアジギングロッドにはいくつか硬さの段階があります。

    M:柔らかい

    MH:MとHの間

    H:硬い

    が基本ですが、他にも

    LSJ:Mよりも柔らかい。XH:Hよりも硬い。などがありますが、始める際はここまで視野に入れる必要はないと思います。

    初めは中間的なMHの竿で30g~60gのジグが扱えるようなものが良いと思います。ひとことMHの竿と言ってもメーカーによって多少の誤差もありますし、竿それぞれ硬い弾力のあるMHやシャキっとした感じのMHなどいろいろありますので、釣具店で実際に竿を手に取ってみて、竿先を店員さんにもってもらって曲げてみてください。

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    ・ショアジギングロッドの重さ

    初めは重さはそれほど気にしなくても良いでしょう。軽くて強くて丈夫なものがよいですがそうなるとなかなか高価になってしまいますので、初めは安くて丁度良い長さと硬さのものが良いと思います。そのものの重さよりも竿とリールの重さのバランスが大事です。主が使っているリールもかなり重たい方ですが、竿とのバランスや竿の重心の位置が良ければ疲れませんし、重たいものでも重心がリールを装着する部分に近ければ竿を振った時の重量感はそれほど重たく感じません。正直なところ、この重心の位置はスペック表には乗っていないので、竿を握ってみないとわかりません。店員さんに聞いてできればお眼鏡にかなったリールと合わせて持って確かめてみてください。

    PEラインは初めは2号~2.5号くらいのものを使うと思いますので、そのあたりが扱える竿であればメーカーにこだわらなくても良いと思います。竿は良いものを選ぶと高価でキリがないので初めは安価なものを使ってみて、慣れてきたら買い換えるのがオススメです。ショアジギングやショアキャスティングの竿にはそれぞれかなりクセがあるので、クセのない竿をはじめは選び、もう少し長くもう少しガイドを増やしたい。。。などと次の竿を考えればよいと思います。

    (安価なモデルの中でオススメするショアジギングロッドです。私もはじめこのモデルを購入してショアジギングを始めました。メジロサイズを上げるのでギリギリのパワーですが今考えると逆にそれが楽しかったのかもしれません。コストパフォーマンスはかなり良いです)

    [rakuten]fugashop2:10064391[/rakuten]

     

    リールの選び方

    011リールにはスプール(糸を巻く部分)にそのリールのスペックが記載されています。

    6000:そのリール(スプール)の大きさ。この数字と大きさの対応はメーカーにより異なります。

    PE3-300:PEライン3号なら300m巻くことができる。

    最大巻上長(リールには書いてませんが):ハンドルを一回転して巻き上げられる糸の最大の長さ。

    ドラグ力:糸をこの力で引っ張って耐えられる最大の力の大きさ。

     

    次はリールの選び方です。ここは慎重に選びましょう。

    まずは大きさから、一般的にショアジギングではPEラインを使える大型のスピニングリールが必要です。大型と言っても投げ釣り用のスピニングリールのような特大ではなく理由がある大きさなのでそれを考えてちょうど良いものを選びます。

    まず。2号~2.5号のPEラインを200m以上は巻かなくてはいけないので、

    ・ラインの巻き量

    PE2.5号で200mほどのものを選ぶと良いです。目安ですが、ダイワなら3500番~4000番、シマノなら5000番~6000番が良いと思います。

    ・最大巻上長

    最大巻上長は糸を十分に巻いている状態でハンドルを1回転してどれだけ糸を巻きとれるかです。

    回遊魚はアジやイワシ、タチウオなどの割と速く泳ぐような小魚を捕食します。それに似せてルアーを動かすわけですから、そこそこ早くリールを巻く必要があります。リールにはHG(ハイギア:自転車でいうと早く走れるギア。回すのにパワーがいるがハンドル一回転でよく巻ける)のものとPG(パワーギア。自転車でいうと坂道を上るときにつかうギア。回すのにパワーはいらないが一回転の巻き量はHGよりも少ない)がありますが、正直ハイギアでないとショアジギングができないかというとそうでもありません。細かい説明になってしまうので省略しますが、ハイギアはパワーギアよりもライントラブル(糸がからまる)が多くなってしまいますので、使い始めは楽しくありません。

    ので、初めてのときは安価な少なくとも最大巻上長が80cm以上のパワーギアを選ぶと良いと思います。ですが、安価でもPEラインを扱えるモデルである必要があるのでそこそこの値段にはなってしまいます。(あくまで目安ですが)

    そのうえでもっと素早く巻き上げたくなればハイギアに変えるのが良いと思います。

    ショアジギングに適したリールはかなり高価ですので初めからステ〇だのソルティ〇だの言わずに安物のリールでお試し→バイオマス〇ーなどの中堅で磯に出かける→理想のリールを手に入れる。くらい慎重に自分の好みをさぐってくといいと思います。

    (初めて購入するショアジギング用リールにオススメです。値段もお手頃で、買い換える前提ならこのくらいがいいかな、、、と思います。値段の割にはスペックもまあまあ向きです。ただしハマったら買い換える前提)

    [rakuten]naturum:16626342[/rakuten]

    ラインの選び方(PEラインとリーダー)

    002

    50lb(ポンド):糸の強さ

    #3:3号

    300m:巻いてある糸の長さ

    ×8:8本撚り(今はあまり気にしないでください。)

    017続いてはPEラインとリーダーの選び方です。

    ①②はあえて後で買い換えることを意識して安価なものを購入してください。と言いましたが、このPEラインだけは良いものを買ったほうが良いです。(実はこのPEラインの方は高いもの、となるとこの長さで1万円以上するものまであります、、、なので、できるだけ高いものをという意味ではないです)理由は「すべて」とは言えないですが、安価なPEラインは初心者が使うとライントラブルを起こすことが多いです。で、ライントラブルが多いと釣りが楽しくなくなってきます。。。

    ・PEライン

    リールに巻く糸です。このPEラインは軽く引っ張りに強い代わりに熱と摩擦にとても弱いという特徴があります。ですから、PEラインを直接ルアーに結ぶと結んだ部分で切れたり、海底にこすれてすぐに切れてしまいます。ですからリーダー(フロロカーボンかナイロンの摩擦に強いもの)を介してルアーに接続します。接続の仕方も摩擦に弱い特性をカバーするために特殊な接続のしかたをします。結び方に関してはまた動画でも撮って説明しようかと思います。よかったらネットで(「FGノット」と検索してみてください)

    ショアジギングで使用するPEラインは場所と狙うものにもよるのですが2号~2.5号が良いと思います。あまり細いとトラブルが多いですし、あまり太いとルアーを投げた時に飛びが悪くなるので楽しくないです。ショアジギングを始めたばかりは堤防へ行ったり地磯へいったりするでしょうから、あえてどちらでも使えるくらいの2~2.5号のPEラインを選ぶと良いと思います。(糸の強さに関してはコチラを参考にしてみてください。)

    ・リーダー

    PEラインと結び、直接ルアーに接続する糸です。フロロカーボン製のものとナイロン製のものがありますが、フロロカーボン製のものが断然良いと思います。もちろんナイロンにも良い特性がありますが、ショアジギングに関しては断然フロロカーボンが良いです。リーダーの太さはおおよその目安としてPEラインの4~5倍と考えると良いと思います。(4倍くらいの方がライントラブルは少なくて済みます)2~2.5号のPEラインを使うと仮定すると、、、リーダーはフロロカーボンの8~10号を使うとバランスが良いですね。慣れてくれば、根が荒いので12号、PEの号数を落としたのでリーダーも、、、といったように調整すればよいと思います。リーダーの方は安価なものでも大丈夫です。

    (初め、自分が何m飛ばせているのかわからないので、このPEラインは割と便利です。10m毎に色分けされています。この糸を使う場合購入時に「PEにシュ」というコーティング剤も一緒に購入してコーティングすると長持ちします。)

    [rakuten]point:10668423[/rakuten]


    ルアー(メタルジグやペンシルベイトなど)の選び方

    013

    メタルジグ

    大きさはまちまち、上から

    105g、85g、60g、40gです。

    下に敷いているのはメタルジグのケースですが、ケースは釣りを始める時は必須ではないです。

    014

    015ハリとメタルジグを結束するリングとハリ。リングにはスプリットリング(バネのような形になっているもの)とプレスリング(継ぎ目のないもの)があります。ハリは手作りもできます。

    ・メタルジグの選び方

    メタルジグは小魚に似せて泳がすルアーの本体です。鉛(をまぜた合金が多いです)のほぼオモリのような重量感のある金属です。普通の感覚だと「なんだ、100gか、軽いな」と思うかもしれませんが、100gのルアーを投げてアクションして巻いてくるのはとてつもなく大変です。実際筋肉痛にもなります。メタルジグのサイズは、ベイトサイズや潮流の速さ、ベイトの種類などで使い分けるのですが、おそらく初めてで80g以上のジグをキャストするのは不可能だと思います。

    なので、慣れる意味も込めて、初めは30g~50gくらいメタルジグを数本購入してください。数本と書いたのは根がかりなどでなくしてしまうためです。

    ハリとリングですが、こちらも潮流や釣る魚のサイズ、使うリーダーの太さなどで微調節するのですが、初めは買わないがよいと思います。昔はなかったのですが、今ではメタルジグにリングとハリが初めからセットされているものが販売されています。このはじめからジグ・リング・ハリがセットになったものを買って観察するとハリやリングをメタルジグにどのようにセットするのかも理解できて一石二鳥です。メタルジグは各メーカーからいろいろなものが発売されていて形状もまちまちです。ターゲットになる魚によってもどのような動きをするルアーが良いのかも変わってくるので、初めはノーマルなものがいいと思います、

    慣れればリング・ハリ・メタルジグを好みの組み合わせで使い、ハリも自作したりすると楽しみが増えます。アシストフックの自作方法はコチラ

    (オススメの安価なメタルジグです。ハリ・リングが初めからついていて、値段の割になかなかいい動きをします。アクションもなかなか良いです。が、ぶつけるとわりと簡単に曲がってしまうのでご用心。)

    [rakuten]nankiya00:10013946[/rakuten]


    ・番外編:ペンシルベイトやポッパー(ルアー)の選び方

    026初めはターゲットの多いメタルジグを使用してなんなり釣れると楽しいので、初めはプラグではなくメタルジグをオススメします。が、周辺で使っている釣り人がいて、どうしてもというかたは試してみてください。同じルアーはルアーでもメタルジグと違い、こちらは鉛でないものです。

    上からペンシルベイト(ダイビングペンシル)、ポッパー、ペンシルベイト(シンキングペンシル)、ミノーといろいろあります。

    ペンシルベイトなどは、海面でルアーを動かし海面で魚が捕食する瞬間が見れるなどとても楽しいルアーですが、初めての釣果に結び付きにくく扱いも難しいため初めての時は避けた方が良いかと思います。タイミング的には磯に出かけるようになったら購入を検討するくらいで良いと思います。


    ショアジギングに必要な道具まとめ

     

    ショアジギングには竿・リール・糸・ルアーが必要。逆に考えればこの4つだけ揃えばなんとかショアジギングを開始することができる。竿、リール、ルアーは初めての購入の時は安いのを「慣れてから買い換えるつもり」で購入し、後で自分に合ったものを買うと良い。高価なものになれば、竿で原付が1つ、リールで2つめの原付が購入できるような値段になるので自分の釣りスタイルを見つけるまでは我慢して安価なものでまず1匹を目指すのがオススメ。思わぬ大物に出会って物足りなさや限界を感じたら次のリールを探すと失敗がないと思う。(実際私は、リール購入を検討して購入するモデルを決定するまでにほぼ週2で釣具屋に行き、1年かかりましたw)

     

    これらの道具が揃えばなんとかショアジギングを始めることはできるが、これらだけでは快適で安全に釣りをし、釣った魚をおいしく持って帰ることはできない。もう少し道具を揃えることで快適な釣りができるので、それはコチラで解説します。








    《記事の内容はここまでです》


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  • ショアジギングを始めるのに必要なこと

    ショアジギングを始めるのに必要なこと

    豪快に海へキャストし、ブリやヒラマサなどの大きな回遊魚を豪快に釣り上げる。すこし体力はいりますが、やってみたい!!そんな釣り初心者の方がショアジギングを始めるのに必要な情報について書きたいと思います。

    まず、ショアジギングとはショア(岸)からジグ(メタルジグというルアー)を投げて魚を釣るルアーフィッシングです。

    最近はライトショアジギングやロックショアジギングみたいに派生したものも出てきていますがすべてショアジギングだと思ってください。(ショアキャスティングにも似たところがあるので一緒に説明したいと思います)

    ショアジギングの魅力の一つはそのターゲットの多さで主なターゲットはヒラマサ・ブリ・メジロ・ハマチ・カンパチ・マダイ・サワラ・ヒラメ・アコウにガシラなど多岐にわたっています。そんなショアジギングを始めてみませんか。思った以上に簡単に始めることができます。

    このサイトでは、初級編~中級編に分けて説明したいと思います。


    ショアジギングを始める初級編

    これからショアジギングを始めたい!!最近テレビでよくやっているショアジギングって?

    ショアジギングを始めてみたけど、釣れない。

    というかたにオススメです。道具を揃えて青物を釣るまで、各リンクで丁寧に説明したいと思います。

    (1から始める方は上の方から順に見ていくと分かりやすいです)

    「ショアジギングをするのに必要な道具」

    ショアジギングに限らず釣りをするには道具を揃える必要があります。特にショアジギングは豪快な釣りなので専用の道具が必要です。専用の道具とはいっても高価なものをそろえる必要はなく最低限のものでよく、2万円もあれば最低限の道具は十分に揃えられてショアジギングを始めることができます。

    そこで、安価なものでも使いやすいショアジギングの道具の選び方と道具のサイズや重さについてコチラに書きます。ショアジギングを始めたい!!という方はまずコチラからどうぞ。

     

    「ショアジギングで持っていくと便利な道具」

    最低限必要な道具を揃えたら、なんとか釣りを開始することは出来ますが、快適で安全に釣りをして、釣った魚をおいしく持って帰るにはもう少し足りません。最低限釣りをするための道具をそろえた後は、ショアジギングに持っていくと便利な道具もコチラで見てみてください。専用のものばかりでなく手作りできるものもあります。

     

    「ショアジギングでオススメの結び方(ソリッドリングとリーダー)」

    ソリッドリングとリーダーの結び方にはいろいろあります。ユニノットでいいんだという方から漁師結びをオススメする方からいろいろいます。ワタシはショアジギングでもショアキャスティングでもパロマーノットで結んだあとに編み込みをする方法をオススメしています。結び方を解説して、しめくくりのエンディグノットについても解説します。編み込みが真っすぐなって強度がでるコツについてもコチラに書いていますのでよかったらどうぞ。

     

    「ジグの投げ方と動かし方」

    ショアジギングでは重たいルアーをできるだけ遠くに投げます。上手な人になると条件が揃えば130m~150m飛ばします。飛ばせば釣れるか?と聞かれると微妙ですが、ルアーを遠くまで飛ばせると回遊魚が釣れる可能性は確実にあがります。なのでショアジギング独特の重たいルアーを遠くまで投げられるメタルジグの投げ方があります。

    またメタルジグは端的に言えばただの重たい金属の塊です。その重たい金属の塊を狙いの魚が捕食する小魚に似せて動かすことでそれに食いついた魚を釣ります。金属の塊をいかに小魚のように見せるか?これはショアジギングの楽しみのひとつだと思いますが、メタルジグの動かし方、アクションの仕方などについてもあわせてコチラで説明します。

     

    マッチザベイトのキモについてはコチラ

    ダイビングペンシルを動かすコツについてはコチラ

     

    「ショアジギングのポイントと釣行時期・時間の選び方」

    ショアジギングの対象魚のメインとなるのは回遊魚。その名の通り回遊しています。私がメインで狙っているヒラマサには回遊するものと磯場に居ついていて大きな回遊はしないものがおり、ブリやメジロの回遊には大きな回遊と小さな回遊があったりショアジギングのターゲットはポイントを絞ってつるのがなかなか難しい魚たちです。

    そのためショアジギング・ショアキャスティングでは、いつどこに釣りに行くのかが釣果に大きく影響する釣りです。そのショアジギングに行く時期・時間・場所の選び方についてコチラに解説します。また、ブリなどの回遊パターンについても詳しく説明するのでショアジギングをすでにされている方にも役に立つと思います。

     

    「釣り上げた回遊魚をおいしく食べるには」

    ショアジギングで狙う回遊魚はヒラマサ・ブリ・カンパチなど、どれも美味な魚ぞろいです。ですが、回遊魚は釣れたその場でキッチリ処理しないと持って帰った時に生臭くなってしまいおいしくありません。キッチリ絞めて血抜きをして持って帰らないとせっかくの高級魚が台無しです。ですので、釣った魚を帰るまでそのように保存してどのように絞めてどのように持ち帰るといいのか詳しくコチラで説明します。ヒラマサの漬け丼の作り方も説明しています。

    サワラ・サゴシのおしいい食べ方サワラ丼3種の作り方はコチラ(おいしく食べるための持って帰り方についても書いています)

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    ショアジギングを始める中級編

    ショアジギングが好きで、結構魚は釣っているけど、もう少し凝りたい。そんな方にオススメです。

    ダイビングペンシルの自作方法まで説明できればと思っています。

    「アシストフック自作の方法」

    ショアジギングを始めるときは市販のフック(針)を購入すればよいと思いますが、少しハマってくると「もう少し長い方がいいのに」や「この針にこのアシストPEがついていたら、、、」などと市販のアシストフックに対して少しもどかしいことが増えます。アシストフックは簡単に自作できますのでよかったら作り方を確認して作成してみてください。→コチラ

     

    「ショアジギングのアシストフック用の鈎の選び方」

    ショアジギングのアシストフック、市販のものを買う時でも自作をするときでも、魚種や魚のサイズに合わせて何種類かもっておきたい。でも、種類を増やしてもどう使い分ければよいか分からない。鈎の形状による特徴とそれぞれの部位の役割を知るといろんなシチュエーションでの鈎の使い分けができます。ショアジギングフックの使い分けについてご確認ください。→コチラ








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  • エギの投げ方と動かし方(エギングのアクション)

    エギの投げ方と動かし方(エギングのアクション)

    エギングをするための道具が揃ったら。(エギングをするために必要な道具についてはコチラに書いています)

    そのまますぐ釣りに行きたい気持ちを少し抑えて家で予習をしてから釣りに出かける方が良いと思います。何もわからないまま釣り場で回りのエギンガーの動きをマネる。これはこれで大事だと思いますが、「予習をしてから釣りに行く+見てまねる」ようにしたほうが、初回の釣行から楽しめると思います。

    ということで、釣り場に行ってエギをどのように投げてどのように動かせばいいのか?について少し紹介したいと思います。


    エギの投げ方

    ①飛ばす

    ワタシはブラックバス釣りから海のルアーフィッシングに入ったので、意外と苦労したところなのですが、ブラックバス釣りで使うような軽いルアーを投げるのと同じように重たいめの海用のルアーを投げると、全然飛距離がでませんし、竿にも負担がかかります。

    エギの重量は平均するとよく使う3.5号でだいたい20g、4号で25gほどあります。(ブラックバス釣りで使うルアーやジグヘッドは平均すると10gまでくらい、最近重たいのも多いですが)

    重たいルアーを投げる時はたらし(竿先からルアーのキョリ)を長めにして、遠心力を利用して投げるとキョリもでて、竿への負担も少なくすみます。(なので軽いエギを投げる時はたらしは短め、重たいエギを投げる時は長めのように調整すればよいと思います。)

    たらしの長さの目安は竿の先から3分の1~真ん中あたり。イメージとしては竿の弾力と遠心力のどちらも使って投げる、と力を使わず楽に飛ばすことができます。慣れてきたら、あとはラインを離すタイミングを調整しながら練習あるのみです。

    下の動画の5:30くらいのところで分かりやすく投げ方を説明してくれてます。(個人的にこの動画好きです。いたって個人的にw説明してはる人も分かりやすいですし、出演している女性も、、、♡コツは竿を前に振りながらバンっ!!

    ②ポイント目がけて投げる

    初めは「遠くまで投げる」だけで十分ですが、飛ばすことにに慣れてきたら、次は狙った場所に投げられるように練習するといいと思います。コツはあまり高く投げ上げずに低く飛ばすと狙いをつけやすいです。だいたい45度前後。ブラックバス釣りほどピンポイントにキャストする必要はないと思いますが、思ったところに飛ばないよりは思ったところに飛ぶ方が有利だと思います。

    どこに投げるかは、もちろんアオリイカがいそうな場所を狙って投げるのですが、アオリイカがよく潜んでいる場所は、、、、。

    ・底にシモリ(岩)が見えているような場所。

    ・漁港内のミオ筋

    ミオ筋とは、船が入ってくるために人工的に深く掘られた場所です。なので、船がよくとおってくる所。と考えればok(船が通る邪魔にならないように気を付けてください。)

    ・堤防の周りの沈んでいるテトラポットの近く。

    ・ブレイクライン

    ブレイクラインとは、平坦な海底が急に深くなっているところ。これを見つけるのはかなり難しいのですが、ブレイクラインの見つけ方は大きくは2つ。

    ①エギがどこまで沈むかで調べる。

    初めは底に着いたかの判断が曖昧なので、これはなかなか難しいです。要は深さが急に変わるところを感覚や糸を見ながら探すので、素早くは見つけるのは初めは難しいです。

    ②波が立ち始める場所をみつける。

    波は急に浅くなる場所からたちはじめます。なので、海面をよく見て、どこから海面が盛り上がり始めるのかをみつけます。ここがブレイクラインです。逆に一か所だけ波が立たない場所があればそこは周りより深くなっており、ここもポイントになります。

    ③釣り場の地形から推測する。

    慣れてくればこの方法が一番手っ取り早いです。釣りに慣れてくると、背後にある陸地の地形を見ると見えない海底の地形がどんな感じになっているのか想像できるようになります。

    基本は陸地の地形がそのまま海底に続いていると考えればそれでよいと思います(そのほかにいろいろな要素も加わりますが、意外と地理の小地形の形成のところの勉強が役に立ちますw)

    ④軽いメタルジグをもっていく

    エギングロッドでも扱えるような10g前後のメタルジグやナス型オモリをキャストすると水深や地形を調べることができます。ワタシが紹介しているエギング釣り場の水深はコレで調べていることが多いです。一度マシなサイズのシーバスがかかって往生したことがありますがw

    ・常夜灯の近く。

    夜釣り限定ですが、夜でも点灯している常夜灯の周りにはアオリイカのエサとなるベイトが集まります。当然このベイトを捕食するアオリイカもこの回りに集まります。夜釣りといえば常夜灯!というくらい釣果がアップすることもあります。

    ・藻が多く生えている場所の周り。

    特に春は藻がアオリイカの産卵場所となるので、藻が生えている場所の近くはエギングのポイントになります。他にも藻の周りにはアオリイカの餌となるベイトが集まりやすく、そこにアオリイカも集まります。

    ・磯などの潮が速い場所の近くの潮が緩んでいる場所

    潮が早い遅いはほとんどの場合は目に見えるものではないので、初めはよくわからないかもしれませんが、単に水の流れが速い遅いと考えればよいと思います。潮が速い場所ではエギを投げて異様に重たく感じる、異様に軽く感じる。まっすぐ投げたのにすぐに左右に行ってします場所が潮が速い場所です。漁港にある堤防や磯やゴロタ浜などあらゆるところで海水は多少でも流れており移動しています。この海水の流れが、周りに比べてある場所だけ緩んでいるところがあればそこがポイントになったりします。エギによっても潮を良く受けるものや速い潮のなかでもよく跳ぶものなどいろいろあります。

    (本当は逆に潮が他よりもガンガン流れるような場所がメインのポイントになったりするんですが、釣りを始めたばかりの時にこういう潮の速いところでの釣りは難しいので避けた方が無難だと思います)

    いろいろくどくどと書きましたが、実際のところアオリイカのポイントは

    周りとは違い「何か変化のあるところ」です。

    変化の少し向こうを目がけて投げるといいと思います。
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    エギの動かし方

    エギの投げ方が分かれば、次は投げた後どうするのか、です。

    ここからはいろんな人がいろんな解説をしていていろいろ方法があるのですが、すべてに共通するのは

    エギを投げる

    糸ふけを巻きとる

    糸を海面につける

    糸を出して底まで沈める(風が強いときは糸をあまり出さずに沈める)

    動かして

    止める(沈める)

    この動かす→止める(沈める)→動かす→止める(沈める)→、、、

    止める(沈める)という動作がとても重要で、必ず止めます(止めるといってもエギは止まっているわけではなくて、ゆっくり沈んでいきます。もしくは巻きます、ちょっとマニアックなので初めは巻きで抱かせるなんてことはしなくていいと思います。)。アオリイカがエギを抱くのはほとんどがエギが止まっている時か、ゆっくり沈んでいる時です。(アオリイカは魚と違い直接ルアーを口にはもっていきません。まず、触腕(しょくわん:2本だけある長い手)でエギにアタックして抱き着いてきます、イカのやる気がすごいあるときは速く沈んでいるときや跳ね上げてるときでもでも抱いたりしますが)なので、アオリイカを釣るためにはこの止めるもしくは沈めるという動作が必須になります。沈めるのをフォール止めるのをステイと言います。

    実はこれがカナリ重要です。フォールステイについてはコチラに別記事を書いています。

    次に、ずっと止まっていてもエギは所詮プラスチックや木に針を付けて布を巻いただけの非生物なので生き物っぽく動かす必要があります。

    エギングでは生き物っぽく動かすために竿を振り上げて、エギを跳ね上げるという動作をします。エギングではこれを「しゃくる」と言います。はじめはこのしゃくる動作が難しいですが、予習をしてから海へでかけて、繰り返しているとすぐに慣れると思います。

    しゃくる動作はこちらを参考にしてみてください。

    すごくわかりやすく解説してくれています。

    初めはこんなにスムーズにしゃくれないでしょうから、シャクって→巻いて→シャクって→巻いて→シャクって→巻いて、としてみてください。慣れてくれば、シャクって巻いての感覚を短くしていき、スムーズにできるように練習してみてください。

    さらに慣れてきたら4回ゆっくりシャクる、2回早くシャクってから4回ゆっくりシャクる。小さくシャクったすぐ後に大きくシャクるなどいろいろしてみてください。エギによってはシャクリかたを変えると全然違う動きをします。別に決まりごとはありません。いろいろエギの動きを見ながら試してみるといいと思います。

    基本的にエギは縦に動くか横に動くかしかしませんが、スピードを変えたり強さを変えたりするといろいろな動きをきます。

    春は比較的ゆっくり秋は比較的素早く。というのがよく言われることで、冬の大型は素早い動きにしか反応しなかったり、ゆっくりな動きのときだけ抱いたりするようです。ですがこれも一概には言えないのでいろいろ試すと良いと思います。

    エギングのアクションではシャクる動作がメインとなり、リールを巻く動作はどちらかというとオマケになるので、効き手で竿を操作する方が楽という人も多いです。

    [rakuten]book:16386143[/rakuten]

    最後に、、、。

    参考になりそうな動画をリンクしておきます。個人的に大好きなおかピーさんの動画です。



    エギの投げ方と動かし方まとめ

    エギングの基本は投げて沈めて動かして止めて動かして止めて。ずっと静かに待っている釣りのイメージとは違い、ほぼスポーツ感覚で楽しめるもの。

    初めはこまかいことは考えずに基本を練習し慣れてくればいろいろ試してどの動かし方がよく釣れるのかを探すと楽しみ方が広がると思います。

    ここまで予習できれば、あとは釣りに行く予定を立てるだけです。アオリイカの生息範囲は広く、割とどこでも釣ることができるのもエギングの魅力のひとつですが、キッチリ調べてキッチリ計画を立てると釣果は上がると思います。釣行の予定の立て方のポイントについては下のリンクを参考にしてみてください。

     「エギングで見落とされがちなフォールの重要性」についてはコチラ

    「エギング釣り場を探して釣行予定を立てる」についてはコチラ

     「釣れる予感しかしないので、釣れた時にどうするかを先に見る」方はコチラ








    《記事の内容はここまでです》


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  • アオリイカを締めておいしく食べる方法(絞め方と沖漬けの作り方)

    アオリイカを締めておいしく食べる方法(絞め方と沖漬けの作り方)

    エギングが大流行している原因の一つと私は考えているのですが、アオリイカはとてもおいしいです。特に秋に釣れる新子のアオリイカはスーパーで買うどのイカよりもおいしく、これが私がエギングにハマった一つの理由でもあります。エギングを始めてアオリイカが釣れたら、せっかくなのでおいしく食べられる工夫をしてもち帰りましょう。ちゃんと処理するかそのまま持って帰るかでアオリイカの味と食感は劇的に変わります。そして実はこのアオリイカ、ちゃんと処理して冷凍すれば年中柔らかく食べられる超保存食なのです!!(冷凍庫に大量に入れておいて怒られないかは各自で判断してください、、、)

    ということで、お刺身・炒め物・冷凍保存などにする場合のアオリイカの絞め方と釣り人だけの楽しみアオリイカの沖漬けの作り方の2パターンで紹介したいと思います。


    ①アオリイカを絞めて持って帰る

    オーソドックスな方の持って帰り方です。お刺身、炒め物、イカ焼き、冷凍保存などなど、ほとんどの料理はこの方法で持って帰るとおいしくいただけます。

    必要なものは:イカ絞め具クーラーボックス(500mlペットボトルに入れて作った氷がクーラーボックスが濡れなくてよいです)、ジップロックの袋タイプ(クーラーボックスがイカ臭くならなくてよいです)。

    (1)イカを絞める。

    イカが釣れたら、あまり手でベタベタ触らないようにして元気なうちにイカ絞め具で目と目の間をさしましょう。(少し残酷に思うかもしれないですが思い切ってさしてください。)少し見にくい写真ですが、赤丸のあたりです。

    001


    すると、イカが透明になります。この透明になったのが絞まったサインで、半身だけ透明になった場合は少し場所を変えてもう一度さしましょう。

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    (2)保存する。

    持ってきたジップロックにイカを入れます。入れるときも手で触らず、エギのカンナ(針の部分)でひっかけて入れると手が臭くならないので良いです。ジップロックをキッチリしめて、氷の入ったクーラーボックスへ。釣り場ですることはこれだけです。ナイロン袋だと、イカ汁???が外に出て、クーラーボックスを洗うときに手間です。

    [rakuten]point:10278206[/rakuten]

    ②アオリイカの沖漬けを作りかた

    アオリイカの沖漬けは釣り人だけのお楽しみです。通常アオリイカの沖漬けはスーパーなどで販売されていないので、味わう機会は少ないのですが、絶品です。なので一度お試しください。

    (1)釣行時に沖漬けのタレを作っていく。

    ほんの一例なので一度やってみてお好みに調整してもらえればいいとおもいます。

    沖漬けのタレ

    めんつゆ:しょうゆ:酒 = 3:1:1

    で作ったタレにしょうがをひとカケ、おろして混ぜる。以上です。コレをペットボトルに入れて釣行するといいです。私はいつも500mlのペットボトルに作って2本もっていきます。

    (2)イカを釣る!!!

    沖漬けを作るには、、、生きたアオリイカが必要です。なので、頑張って釣ってください。タレを作るのは簡単なので、ここが一番の難関だと思います。

    (3)生きたまま漬ける

    少し残酷に思うかもしれませんが、必ず「生きたまま」つけてください。ジップロックに沖漬けのタレを入れて、手でもみすこし温めます。(クーラーの温度のままだと低温すぎてイカがすぐに死んでしまうため)。ほんのすこしタレがぬるくなったら、生きたままのアオリイカをドボンと入れます。(イカがタレにびっくりして墨を吐くことが多いのでご注意ください)

    アオリイカはタレの中で呼吸します。これでイカの中まで味が染み込んで、なんとも言えない味になります。なので、20分くらいはジップロックのフタをしめずに外で放置してください。すぐにしめてクーラーに入れるとあまりタレを吸わないうちに死んでしまいます。

    20分くらい経ったらジップロックのフタをして、クーラーボックスに入れます。ここから12時間ほど経過したらできあがり。それまでに家に戻ったら冷蔵庫に入れておきましょう。

    このまま食べるもよし、ごま油とスライスニンニクで炒めるもよし。絶品です。炒める時もアオリイカの皮は剥いでください。必ず。


    釣ったアオリイカをおいしく食べる方法まとめ

    釣ったアオリイカをおいしく食べる方法は大きくは2つ(他にもあるでしょうが)。すぐに絞めて持って帰るかアオリイカの沖漬けにしてもってかえるか。どちらも捨てがたいが、たくさん釣れればどちらも楽しめる。楽しく釣れておいしく食べられればエギングの楽しみは格段に広がるし、それを友人などが食べれば周りにエギング仲間も増えて、大勢で釣りに行けば釣りはさらに楽しいものになる。私は釣りの楽しみは道具を揃えて・準備して予定を立てて・釣って・食べる。これらを全部含めて釣りの楽しみじゃないかと思っています。

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  • エギングのポイント選びと釣行日の選び方(満月?新月?)

    エギングのポイント選びと釣行日の選び方(満月?新月?)

    道具の準備と釣り場で何をすればアオリイカが釣れるのかが分かったら、次はエギング出かける前に「いつ」「どこに」にでかけるのかを決めましょう。日本全国ほぼどこでもエギングを楽しむことができますが、釣行日や釣行場所で全く釣果が違うのも事実です。

    釣行日や釣行場所をあらかじめ下調べして選んでおくことでアオリイカを釣るのに一歩近づくことができます。

    あくまで月に何日も釣りに行けない人向けの記事です。行ける人は何度も何度も釣りに行く方が釣れる確率はもちろん上がりますが、、、。


    釣行時期の決定

    アオリイカにはよく釣れる時期とあまり釣れない時期があります。その年の海水温や前年の産卵の状況にもかなり影響をうけますが、通年は、、、、

    梅雨前後:浅い藻の多い場所に前年・前前年生まれた個体が産卵する。個体が大きく引きも強くゲームとしては楽しいですが、食べると少し硬く甘味もあまりなくておいしくないです。場所により前後しますがだいたい4月後半~6月中盤くらいがこのシーズンになります。

    晩夏から初冬:その年に生まれた個体が成長して、エサを食べに接岸しています。その年の産卵と水温にかなりの影響を受けますが例年は9月中盤~12月前半くらい。その年生まれた個体を新子(しんこ)といいますが、新子のシーズンのイカは柔らかく、たくさん餌を食べるため甘みも強くておいしいです。釣れるサイズは150g~800gほどですが、数が多くバカ食いしているためよく釣れますし、稀に1キロを超えるアオリイカが釣れたりして楽しいです。(楽しいですが、いつまでもエギングを楽しめるよう小さなイカは「大きくなって帰ってこい」と逃がしましょう。イカが弱ってしまうのでリリースの際は、手で触れないようにして餌木を持ってひっくり返してあげると簡単に外れます。で、できるだけ低いところから海面に横向けくらいになるように外してあげると元気に帰っていきます。)

    時期としては上記みたいな感じになります。ですので、エギングを始めるには新子がそこそこいいサイズになってくる9月の後半~11月前半くらいが数も釣れ、アタリも明確に出るのでオススメです。

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    釣行日の決定

    せっかく釣りに行くのですから、アオリイカがよく釣れる日を選んでいったほうが楽しいです。個人的には釣りは釣れなくてもアレコレ考えて楽しいのですが、もちろん釣れた方が楽しいです。

    釣り全般に言えることですが、潮がよく動く日がよく釣れます。(もちろん潮があまり動かない時のほうがいい釣りものもいますが)。「潮が動く???」といってもよくわからないかもしれないので簡単にだけ説明すると。海水は月と太陽からひっぱられていて、そのひっぱり具合がおおよそ1か月に2周期で変化します。(台風のときに大潮の日なのでどうこう、と言っているアレです)新月、満月の日が大潮下弦の月と上弦の月の日の前後数日が小潮となっています。

    大潮の日は満潮と干潮の海面の高さの差が大きくその日の海水がよく動きます。

    小潮の日は反対に海水があまり動きません。

    アオリイカに限らず潮が良く動く日の方が好きな海の生き物は多いようで、大潮の日に近い日を選んで釣行予定を立てるといいと思います。アオリイカに関しては、大潮小潮だけでなく。1カ月に2度ある大潮のうち、通例としては満月の大潮の方を好むと言われています。が、意外と新月の大潮の日でも爆発的に釣れる時もあります。エギのカラーや大きさなどの選び方が変わってくるので、あまりカラーを選ばずより活性が高い満月の大潮の日がオススメです。個人的には満月の大潮の日はエギンガーが多くなるので、新月の方が好きですが、、、。

    地域によってもこの潮の満ち引きはかなり変わってくるので下のリンクから潮汐表を確認してみてください。

    潮汐表

    潮汐表を確認したら、どの時間がチャンスタイムなのかを考えておくと釣行にメリハリが出て楽しみも増えます(潮が止まる時間くらいにご飯を食べたり)。場所の特性にもよるのですが、潮が良く動く(細かいことを言うと潮汐表のグラフの接線の傾きの絶対値が大きい時間が潮のよく動く時間です。感覚的にはグラフがグイン!!っと上がっている時間やグインっ!!と下がっている時間帯です)時間がよく釣れるので、その時間にルアーを投げれるように予定を立てるといいと思います。引き潮が釣れるのか、満ち潮が良く釣れるのかというのは釣り場によってまちまちですが、個人的には満潮過ぎ~干潮が一番ねらい目になりやすい時間帯なんじゃないかなぁと思っています。

    釣行場所の予定を立てる

    これを読んでいただいている方が住んでいる場所にもよるとは思うのですが、イカがよく釣れる場所はその習性を考えると割と手軽にみつけられます。

    釣りに関わるアオリイカの習性

    ・濁った水が嫌い

    アオリイカに限らず、多くのイカは目が良いです。獲物を捕らえる時も目でキッチリ見て捕え、大雨が降った後河川から泥水が河口から流れ込むような場所や底が泥交じりで波がたつと海底の泥が巻き上げられてすぐ濁るような場所はその濁るタイミングで釣行するのは避けた方が良いです。

    ・小魚を食べる

    アオリイカは小魚を食べます。なので小魚が集まるような場所でよく釣れます。これはいたるところにありますが、堤防先端付近や堤防のカーブ付近の潮がよどんだ場所やブレイクライン、テトラポットの近くやプランクトンが良く集まる常夜灯の周りなどです。

    ・水温が低すぎると死ぬ

    アオリイカは15℃以下になると半分くらいの個体が死滅するといわれています)逆に高い水温ではどうか、というと32~33℃くらいになると死ぬといわれているのですが、日本近海ではこれくらいの高温はあまりお目にかかれません。ので、低水温が嫌いというほうだけ気にかけていればいいんじゃないかと思っています。また、水温の急激な変化も嫌うので水温が安定しているほうが良く、黒潮域でエギングが盛んなのもコレが理由なんじゃないかと言われています。

    ・汽水(淡水と海水の間)には長時間いられない

    浸透圧の関係で、塩分濃度の低い環境に長時間いると、体内に水分が多く入ってきて生命機能が維持できなくなってしまいます。よく言われる「イカは水潮(大雨が降った翌日などに塩分濃度が低くなる現象)を嫌う」というのがコレです。ですが、どこでもイカが消えるわけではなく、水潮の影響の少ない沖か深い場所(淡水よりも海水のほうが密度が大きいので海水のほうが底付近へ移動します。)や気候状況や河川の流れ込みによって海水の割合の多い深さ場所に移動します。陸から狙えるこの深い場所や水潮を避けられる深さを探すというのも手です。これは一概に河口域がだめというわけではなく、河口域にはベイトが多いというアオリイカがつく好条件が整っているので、河口域でも淡水の割合の少ない深さや場所を選ぶと爆釣になることもあります。和歌山県南紀にある富田川河口やすさみ漁港の河口のところなどはまさしくソレで、有名ポイントですが、いい場所や深さを外すと全くダメだったりします。)下のリンクに海水と淡水の分かれ方等について書いていますので覗いてみてください。

    水潮・濁り潮とエギングについて詳細をかいています。よかったらどうぞコチラ

    [rakuten]nankiya00:10029006[/rakuten]

    エギングポイントと釣行日の選び方まとめ

     

    アオリイカには分かりやい習性があり、それを踏まえて安全な漁港に釣行するのが良いです。どこにあるのかを探すのはなかなか大変ですが、

    ・夜間釣行するのであれば常夜灯のある手軽な漁港へ。

    ・昼間釣行するのであれば潮通しの良い漁港や手軽な磯へ。

    ・外海の波が高い日に釣行するのであれば、海が濁るので、濁りにくくて安全な漁港へ。

    ・前日、前々日に雨がふったのであれば、河口から遠く水深のある釣り場へ。

    などと考えて釣行する場所を決めるのもエギングの楽しみ方の一つです。

    このブログでは釣り場も紹介していますのでよければ下部から釣り場を探してみてください。

    [rakuten]book:17870659[/rakuten]

    釣り場マップを見る方はコチラ

    常夜灯のある漁港を探す方は方はコチラ

    エギングにオススメの釣り場を探す方はコチラ

    アオリイカをおいしく食べるための予備知識を見ておく方はコチラ








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  • エギングで持っていると便利な道具

    エギングで持っていると便利な道具

    エギングに必要な4つの道具をそろえたら、一応エギングは出来ます。が、新鮮なまま持ちかえっておいしい状態で食べる。より安全に釣りをする。などには少し物足りません。現在エギングは大流行中で、道具の開発もかなり盛んですのでいろいろな道具が次々と釣具屋さんに並びます。

    これらは、例えば釣果アップにつながったり、釣った後おいしく持ち帰れたり、釣りをより快適にしてくれるものです。


    クーラーボックス(おいしい状態で持って帰るのに必要)

    010


    イカを新鮮なまま持ち帰る、飲み物や食べ物を釣り場に持っていくのに必要なものです。釣ったイカを食べたい場合には必須ですね。専用のものでなくても、お手持ちのクーラーボックスで十分です。

    エギングは道具を持ち運びながら釣りをするので、コンパクトなものが良いです。サイズとしては10L以下のものが丁度良く、500mlのペットボトルが入る形のものを選ぶと空きペットボトルで作った氷を保冷用に入れて、飲み物も入れることができて、イカも入れられるので便利です。ただし、クーラーボックスが汚れるので、イカはジップロックなどに入れてからクーラーボックスに入れましょう。

    [rakuten]naturum:15866956[/rakuten][rakuten]naturum:15865598[/rakuten]

    懐中電灯(夜釣りをするなら必要)

    008


    イカ釣りは日中よりも夜釣りの方が釣果が良くなる釣りですので、夜間出かけることが多くなります。懐中電灯は必須ともいえるのですが、光をつけっぱなしにしておくと目のいいイカは警戒します。なので手持ち、ランタンタイプのライトでなくヘッドライト式のものにして、使い終わったらこまめに消灯するといいです。他にも蓄光(光を蓄える)できるルアー塗料にライトで光をあてるとルアーを怪しく光らせることができます。私はあまり使わないですが、イカに見つけてもらいやすくなり釣果が良くなることもあるようです。エギングの時は胸にぶら下げるタイプでは少し邪魔になるので、ヘッドライトがいいです。

    [rakuten]yuasa-p:10010127[/rakuten]

    ラインカッター(あると釣り準備がスムーズ)

    018


    糸を切るハサミのようなものです。ハサミをもっていってもいいのですが、身に着けておくのに便利で刃が外を向いていないので安全でオススメです。価格も300円くらいでありますし、100円均一の爪切りでも代用できます。ラインカッターはよく使うため写真のように伸びるキーホルダーに接続して身に着けておくと使いたいときにすぐ使えて便利です。PEラインはこれで切ると後がほつれて大変なので熱できるといいかと思います。よかったらそれにかんする記事をコチラに書いています。→コチラ

    [rakuten]backlash:10033872[/rakuten]

    タモorギャフ(大きいイカがかかっても安心)

    (タモ)

    021


    (ギャフ。上の柄につけられるタイプのものです)

    img_7975 img_7976

     


    釣れたイカを手元にもってくるための道具です。

    どちらも柄の部分が伸び、長さは3~8mになります。タモは網ですくい、ギャフは先端のハリみたいなものでひっかけます。日本近海で釣れるアオリイカは150g~3000gほどですが(徳之島で4kg近いものを釣られているのを見ましたが、、、)だいたい700gくらいを超えると、これらを使わずに海面から堤防の上や磯の上に竿のパワーだけではもってこれません。

    竿が折れるのも悲しいので、どちらかを準備しておくといいです。タモの方がかさばるため、ギャフを腰や背中にぶら下げておくといざというとき便利です。

    [rakuten]anglers1:10006646[/rakuten]

    [rakuten]naturum:15907741[/rakuten]

    偏光グラス
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    海面の光の反射を遮光し、海中からの屈折波を通すサングラスです。平たく言うとこれをつけると海中がカナリ見えやすくなります。気休めではなく本当に見えやすくなります。

    エギングのひとつの大きな楽しみとして、イカを見ながら釣る「サイトフィッシング」というものがありますが、この偏光グラスをつけないとできません。普通のUVカットのサングラスとは少し違うので、釣具屋さんで買うといいです。偏光グラスのレンズの色には意味があって違いがあるのですが、初めて買うときはあまり気にしなくてもいいと思います。偏光グラスを付けたまま長距離を歩くとフラフラするので、外して移動することが多いです。ケース付きの偏光グラスがオススメです。

    エギングで偏光グラスをかけた方がいい理由のもう一つは、ラインが見えやすくなるからです。エギングではPEラインを見ながら釣りをすることが多いので、かけている方が快適に釣りができます。

    [rakuten]fishing-you:10058846[/rakuten]

    イカ絞め
    007


    イカを絞める道具です。

    専用のものでなくてもナイフで代用できますが、ナイフで絞めるとイカが裂けてしますことがあります。

    イカはちょうど目と目の間を突き刺すと、色が透明になります。絞まったサインなのですが、胴も頭の部分も絞まるまでさしましょう。食べたときの柔らかさ新鮮度がかなり変わります。アオリイカはとても筋肉質なので、絞めないで冷やすと食べるときにはカチカチになってしまいます。逆に絞めておいてカチカチに冷凍すると、半年後に焼いても柔らかいアオリイカを食べることができます。

    [rakuten]a-k-k:10016647[/rakuten][rakuten]casting:10178094[/rakuten]

    グローブ
    027


    通常の手袋の使い方のように、寒さをしのぐ意味はほとんどありません。釣りの時に装着する手袋は、手を守るグリップ力があがるという効果をもった手袋です。(中には暖かいという効果のあるものもありますが)。必須ではないのですが、1日エギングをしているとアクションで竿を振るため、握力がなくなってきます。グローブを着けておくとあまり強くにぎらなくても竿を振ることができて楽に釣りができます。さらに慣れてきて激しくアクションを付けるようになると小指の外側などがすれて痛くなったりするのも防げます。これを選ぶときは実際に着けてみて「手が自由に動く」ことと、「竿を握ってグリップ力が上がる感じがする」ことを基準に選んでみてください。

    [rakuten]casting:10178097[/rakuten]

    フックキーパー
    029


    エギのハリが服や車にひっかからないようにするカバーです。一つ30円くらいで購入できますが、なかなかの優れもので、エギのハリの部分を覆うようにつけると下の丸くなった部分を竿のガイドに掛けて持ち運びが楽になります。エギングではランガンと言ってアオリイカのいる場所、条件の良い場所を探して釣り→移動→釣り→移動を繰り返すことがあります。これを付けていると、エギをつけたまま車に乗せて移動することができるのでかなり効率的です。

    もしくは竿に取り付けるタイプのものも移動するときに便利です。

    [rakuten]aorinetshop:10005243[/rakuten]

    [rakuten]fishingmax-webshop:10128870[/rakuten]

    磯靴

    023


    磯を歩けるような靴です。

    磯靴には大きく分けて3種類あり、フェルト・スパイク・フェルトスパイクがあります。

    エギングを始めてハマるまでは購入の必要はありませんが、磯に行って大きなイカを釣りたい、磯へ出かけるためには必須です。フェルト・スパイク・フェルトスパイクは簡単にいうと歩く場所によって使い分けます。

    スパイクの長靴よりシューズタイプのものの方が蒸れずに快適に釣りができるのでこちらの方が良いと思われます。

    [rakuten]troutmountain:10006771[/rakuten]

    いろいろなタイプの磯靴がありますが、ここでは軽くにしておきます。磯靴の選び方についてはコチラに詳しく書いていますのでよかったら参考にしてみてください。

    マグネットリリーサー

    ギャフやタモを磯に置いたり肩から掛けたりするのが嫌な人や、使いにくいと感じている人にオススメです。
    こんな感じのやつです。マグネットリリーサーの使い方などについては別ページに書いていますのでコチラを参照してください。

    [rakuten]tsurigu-tobinuke:10018113[/rakuten]


    エギングで持っていると便利な道具まとめ

    エギングでは竿・リール・ライン・エギの他に持っていると快適に釣りができ、釣果アップにつながる道具がたくさんある。すべてを持っていると良いというわけではないが、釣り場によっては持っていないといけない場所や、持って帰っておいしく食べるためには必須!!といったものもある。

    釣りはじめには必要ないので買いそろえなくて良いが、少しなれてきてからよくいく釣り場や釣りのスタイルに合わせて購入を検討してみると良いと思います。
    エギングにかかわる道具はここまで。道具が揃ったら、

    次は結び方。エギングにオススメのファイヤーノットについて知りたいという方はコチラ

    釣り場に行ってどこに投げてどのようにエギを動かせばよいのかを見る方はコチラ








    《記事の内容はここまでです》


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  • エギングを始めるために絶対必要な道具と選び方

    エギングを始めるために絶対必要な道具と選び方

    手軽に始められることからも爆発的な人気になっているアオリイカのルアー釣りのエギングですが。この手軽な釣りにもどうしても必要な道具があります。
    ただ、これら4つだけ揃えれば何とかエギングを始めることができます。


    エギングロッド(竿)

    釣りにはいろいろな種類があり、代用がきくものももちろんありますが基本的にはその釣り専用のロッドが作られ販売されています。エギング用ロッドも専用のものがあり、エギングに関しては他の釣りのものでは代用がきかないと思います。(バスロッドでも無理やりやろうと思えばできなくもないですが、オススメできないです)

    ロッドを選ぶ基準は長さや重さなどいろいろあります。せっかく購入するのであればきっちりとわかって購入した方が良いです。

    ロッドの表面や外箱に下の写真のような記載があるので確認してみてください。

    003

    写真の表記は

    S806M:数字は長さです(806なら8フィート6インチ)ローマ字は硬さです。硬さについては下に記載します。

    LINE:どの太さの糸を使えるか

    EGISIZE:どのサイズのエギを扱えるか。(これはグラムで表記されているものもあります)

    LENGTH:竿の長さ

    ・ロッドの長さ

    エギングロッドの長さは7フィート~9フィートほどのものがありそれぞれ利点と欠点がありますが、初めは8フィート~8,6フィート前後のものにしましょう(フィート???長さ等の単位についてはこちら

    なぜかというと、、、平均的で扱いやすくクセがないからです。

    例えば長いものだとルアーを遠投できる、浅い釣り場でもやりとりに困らない、パワーがある。短いものだと狭い場所でも扱えるアクションしやすい。などそれぞれ特徴があるのですが、初めは中間的もしくは少し短いものを選んで、少し慣れてきたら自分の好みの長いものや短いものを買う。という風にした方がいいと思います。買い換える前提で安いものを買うことをオススメします。エギングはそれほどハードな釣りではないので、安物を購入してもそれほど簡単に折れることはそうそうありませんし、まず安物で試してからでないとどういう竿が自分に合うのか分からないと思います。とはいっても、よくあるリールと竿がセットになって2980円!!くらいのものはあまりオススメできません。中には良いものもあるでしょうが、私が初めて購入したものは2回目の釣行でシャクったら竿先が折れました、、、。

    ロッドの長さを選ぶうえで最も重要なのはリール~竿尻(その名の通り竿のお尻です)の長さです。

    このリール~竿尻の長さが手のひらから肘より短いものを選びましょう。この長さより長いと体に竿尻があたり、とても釣りがしにくくなります。とりあえず、この長さのものをとりあえず選んでもう少し長く、もう少し短くなど次の竿を考えれば失敗しなくてすみます。(コレはかなり大事です、コレだけは守ってくださいオネガイシマス)

    ちなみにリールから竿尻が長いと遠投しやすく、全体の重心がリール側によるので少し軽く感じます(もちろん全体の重さは重たくなります)。私は好みで肘からすこしだけ短くなる竿を使っています。

    ・ロッドの重さ

    ロッド自体の重さは、おおよそ100g~150gくらいなのですが100gをきるものもあります。が高いので初めはそこまで気にしなくて良いです。

    エギングではロッドを一日中振ってルアーを動かすので、軽い方がよいです。が、ロッドの振りやすさはロッド自体の重さだけでは決まるわけではなく、少し難しいのですが、ロッドの重さ、リールの重さ、ロッドの長さのバランスで重たく感じるか軽く感じるかが大きく変わるので、始める時点ではそれほど気にすることはないですが、150g以下くらいのものを選び、リールを付けて軽く振ってみて軽く感じるものを選べばよいです。リールとのバランスを見るのは難しいですが、振って軽い竿は重心がリールを付ける部分に近いもので、ロッドの回転の中心近くに重心があるものは軽く感じます。(「リールを付けて」というのがポイントで、同じ重さでもモノによってかなり感覚が変わってきます。釣具屋さんで勝手にそれをすると怒られるので、仲良くなって「リールつけてふってみていいですか?」と聞いてみるといいと思います)

    ・ロッドの硬さ

    エギングロッドの硬さには大きく分けて4種類あります。

    L:柔らかいロッドです、軽いエギでも遠くに投げることができ、小さなあたりでも竿をハジくことが少なくなります(ハジくなどというのは始める際は気にしなくても良いです)。大きなエギを遠くまで投げるのや、大きなアオリイカを狙うのには向きません。

    MH:硬いロッドです。ロッドのパワーがあり大きなイカでも上げることができますし、重たいエギでも遠くまで投げることができます。潮流がかなり速い場所でも対応しやすいです。2号や2.5号などの小さく軽いエギを扱うのには向きません。

    M:LとMHの中間くらいの竿です。

    ML:MとLの中間くらいの竿です。

    それぞれ利点と欠点、使うエギや狙うアオリイカの大きさが違いますが、初めは中間少し柔らかい目のMを選んでおくといいと思います。エギングを始めたばかりで行く場所は手軽な堤防などが多いかと思うので、使うエギは通常3号か3.5号です。使えるエギサイズに3号と3.5号が入っている竿を選ぶと良いです。(初めから4号のエギを使うと疲れて楽しくないし、2号のエギを使うとアタリが分かりにくくて面白くないと思いますので、ちょうど3号~3.5号くらいがいいと思います)

    エギングで使うロッドにはMやHなどという区分がついていますが、細かくはメーカーによっても違いますし、一言に硬いといってもシャキッとしていて硬いのか、粘りがある感じで硬いのかなどの違いもありますので、初めはそこまで神経質にならなくても良いと思います。

    (お手頃価格でエギングを始めるのに管理人がオススメするロッド、特徴は特に尖った性能がないこと、、、初めてでも扱いやすいこと。お金が有り余ってる方はもっと上位モデルを探しても良いかなぁとも思います。)

    [rakuten]aorinetshop:10004837[/rakuten]

    リール

    リールは糸を巻く道具です。リールには大きさと糸巻き量、重さ、ドラグパワーなどいろいろありますが、初めは糸巻き量と大きさ重さを気にすれば十分です。リールのスペックはスプール(糸を巻いているところ)や外箱に表記されています。

    001

    写真の表記は

    C3000S:数字部分はリールの(正確にはスプールの)サイズを示しています。

    PE0.6-200m:0.6号のPEラインが200m巻けることを示しています。

    ・リールのサイズ

    リールに書いてある数字(写真だと3000)これがリールのサイズになります。が、この数字とサイズの対応はメーカーによって異なります。例えばダイワの2500番はシマノの3000番とほぼ同等です。少しわかりにくいですが、シマノであれば3000番ダイワであれば2500番がエギングにちょうどいいサイズです。

    写真のリールのハンドルには手で握る部分が一つしかありませんが(シングルハンドル)。リールにはダブルハンドルといって手で持つところが2つついているものもあります。

    テレビの釣り番組に出ているプロが使用しているのはほとんどがダブルハンドルです。ダブルハンドルも使ってみたことはありますが、ずっとシングルハンドルだったためか気持ち悪くてやめました。モデルにもよるんですが、シングルハンドルのリールを購入して後でハンドルだけダブルに替えることもできます。

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    シングルハンドルとダブルハンドルの大まかな違い

    ・値段

    シングルハンドル  ダブルハンドル

    ・ハンドルから手を放した後のハンドルの回転(勝手に回る度合)

    シングルハンドル  ダブルハンドル

    ・見た目がなんか上手いっぽい(個人的には、、、、)

    シングルハンドル  ダブルハンドル

    ・重量

    シングルハンドル  ダブルハンドル

    ・巻き上げのトルク

    シングルハンドル  ダブルハンドル

    個人的には一日中アクションするので少しでも軽い方が好きで、さらにトルクに任せて素早く一回転だけさせたい時などはシングルハンドルの方がやりやすいのでシングルハンドル派ですが、ネットでちょくちょく見ているとエギング好きにはダブルハンドル派の方が少し多いかな、、、という印象です。

    ・リールの重さ

    リールの重さはリールには表記してありません、リールの箱や自身で持ってみて調べましょう。できることなら釣具屋さんで買うつもりの竿に装着してみて軽く振ってみます、リールの部分から遠くに重心を感じればもう少し重たいリールにするか軽い竿にするといった感じで調整していき、重心の位置がリールにより近いほうが扱いやすいです。

    始める段階では何g単位まで気にする必要はないです。正直なところ、10g違うだけで1日中釣りをしていると疲労感はかなり違います。が軽いリールはほぼ確実に高いです、これは仕方がないので、エギング始めではある程度妥協して、振ってもそんなに重たくない。程度でよいと思います。

    ・糸巻き量

    リールにはそれぞれ糸が巻ける量が決まっています。写真のものでいうと0.6号のPEを巻くと200m巻けます。

    エギングで使う糸は主に0.5~1号の太さのものを使うので1号が100m以上巻けるものであればそれほど気にする必要はありません。

     

    (お手頃価格で入門にもってこいだと思います。値段にしては軽い方でエギングにも向いていると思います)

    [rakuten]auc-fishermanwharf:10006445[/rakuten]


    PEラインとリーダー(糸)

    005

    002

     


    エギングに使う糸は2種類あります。

    リールに巻くPEライン(左の写真、載ってる値段が高いですが別のものですので心配なく)

    PEラインとルアーをつなぐリーダー(右の写真)です。

    ・PEライン

    エギングで使うPEラインは主に0.5号~1号のものです。本来は潮の速さ、狙うイカの大きさ、使うエギに合わせて変えますが、初めはどんな状況にも対応できて、多少擦ったところできれないように0.8号のPEラインをリールに100mほど巻くといいです。ここまで散々出費をケチるように言いましたがPEラインはケチらずにそこそこのものを買った方が良いです。安物のPEラインを選ぶとすぐにもろもろになって釣りにならなくなってしまいますし、安物のラインはライントラブルを起こしやすい(気がする)ので、楽しく釣りを始めるためにせめてラインだけでも並程度のものを購入すると良いと思います。

    (始めから糸がコーティングされていてトラブルが少なくて投げやすい糸だと思います。いまだに私はこのラインを使ってます)

    [rakuten]naturum:16542769[/rakuten]

    ・リーダー

    PEラインとルアーの接続部分に使う糸です。PEラインは摩擦に弱く、ルアーに直接結ぶことは出来ません。結べますが、すぐに切れます。そこでこのリーダーというナイロンかフロロカーボンのラインを結ぶのですが、フロロカーボンラインを結ぶと良いです。エギング専用のリーダーも販売されていますが、専用のものでなくても十分使えます。

    フロロカーボンの1.5号くらいのリーダーを30mほど用意しておくと良いです。リーダーはそれほど高価なものでなくても良いと思います。とりあえずフロロカーボンのリーダーを選べば良いと思います。

    [rakuten]tackleisland:10016356[/rakuten]

    エギ

    004


    エギングで使うエビ(のような形をしたルアーです。写真のようにカラフルで色、形等様々なものがあります。エギは主に大きさ、重さ、色に注目して選びます。

      ・エギの色と模様

    イカは色盲ですので私たちが見ているのと同じように「色彩」としてハッキリとは色は見えていません。(実際は今でも研究途中で、ハッキリした結果がでていないというのが現状です)

    が、エギの色で大きく釣果が変わるという経験則があります。仕事柄生物関係のお勉強をしたこともあり思うところがあるのですが、イカの視覚に関わる視物質はヒトのそれとは少し違います。今のところイカがどのような世界を見ているかは分かっていませんが、最近イカの視物質が青・緑・紫に近い色によく反応する、という研究結果があります。実際はヒトでは3色分ある色を見る視細胞がイカでは1種類ということが分かっています。この視細胞が青・緑・紫の波長によく反応するので、イカは青・緑・紫の色がよく見えるという可能性があります。実際は他の色は見えていないわけではなくて、おそらくモノクロの濃淡で見えていて、実質に大きく釣果を左右するのはそのエギが光を反射するのか吸収するのか透過するのかだと思います。エギの色はボディーカラー(周りの布の色)とベースカラー(布の中の下地の色)にわかれます。

    エギのベースカラー

    エギに顔を近づけて外に巻かれている布の中を見てみてください。エギの本体に外側の色と別の色がついています。ベースのカラーは赤・シルバー・クリア等いろいろありますが、光の吸収スペクトルで海の中での見え方が変わります。といってもややっこしいので、エギの色でピカピカ見えるかぼんやり見えるかが変わると思ってもらえばいいと思います。光の透過性は透過吸収しにくく反射する順に金<銀<茶や緑<赤<クリアとなりますが、初めにいろいろなものをそろえてしまうとお金がかかるので、ベースがキラキラしている金や銀のものと赤のベースのものがあれば十分だと思い。

    ボディーカラー

    ボディーカラーはエギを遠くから眺めて見える色です。他のルアーと比べてもエギはカラーや模様が多様です。これもいろいろな色がありますが、ルアーが光を透過するかどうかを大きく左右するのはベースカラーなのでどちらかというとベースカラーの方が重要だと私は思っています。が、実際はベースカラーは同じでボディーカラーが違うものを使うと釣果が変わるなんてこともざらにあるので、ボディーカラーも釣果を左右する要素ではあります。一般的にルアーフィッシングでいわれているのは自然界に存在しないような色ピングやオレンジの方が目立ち、青や緑のような生き物として存在してそうな色の方が目立たないです。が、上にも書いた通り、青などの自然界に普通に存在するような色のほうがアオリイカには見えやすい可能性があるので今のところなんともいえません。

    エギの色は目立てばいいというわけでもないので、派手なものと派手でないものの両方をそろえて、水が濁っている時は目立つもの、澄んでいる時は目立たない自然なもの。アタリがないので違う色、というようにころころ変えて自分のカラーパターンを探していくと良いと思います。プロでも言っていることがまちまちなので、正解はないと思います。

    とにかく言えることは似通った色のエギをいくつか持っているよりかは、異なったカラーのエギをいくつか持っているほうがいい。ということです。見えやすい色、見えにくくて溶け込む色、いろいろありますが、状況状況で反応するカラーが違ったり、大きくカラーチェンジした1投目で釣れることもけっこうありますので、いくつかの種類のカラーを持っていくといいかと思います。

    ・エギのサイズ

    エギのサイズ表記は「号」です。主に使うエギは3号~3.5号で、一概には言えませんが狙うイカサイズとベイト(イカが捕食している小魚)に合わせて選びます。号数が大きければ大きいほど大きいエギなのですが、初めは3号と3.5号をいくつか買えば十分です。

    イカのサイズが小さくても、活性の高い日は大きなエギでも釣れますし、活性の低い日は大きいイカでも小さいエギにしか興味を示さないときもあります。また、大きなエギのほうがアピール力は高いです。このようにエギのサイズを変える要素はいろいろあります。

    エギのサイズの選び方いろいろ

    ・イカのサイズに合わせて変える。イカが小さければ2号や2.5号などの小さいものを、大きければ3.5号や4号の大きいものを。

    ・アオリイカが捕食するベイトが小さければ小さいものを大きければ大きいものを

    潮流が速ければ大きい(重たい)ものを緩ければ小さい(軽い)ものを選び、あまりにも早いときはオモリをうつ。

    ・浅い釣り場なら軽い(ゆっくり沈む)ものを深い釣り場なら重たい(早く沈む)ものを

    などいろいろありますが、これも個人個人でまちまちですので正解はないと思います。私個人としては快適に釣りができるようにベイトサイズやイカのサイズではなく潮流や深さでエギのサイズを3~4号の間で選んでいます。

    (エギの好き嫌いは人によりますが、私のオススメのエギはownerばりさんcultivaのdraw4です、カナリよく動くエギでカワイイ(?)のでオススメです。コレばっかり使ってます。正直なところ、エギングにハマっている人の多くは1つから2つくらいのメーカーのエギしか使わないことが多いです。好みは人せれぞれですし、どのメーカーのエギもそれぞれ一長一短なんじゃないかな、と思っています)

    とりあえず、初めは明るい見えやすいようなエギとなんか色がリアルなものがあれば十分じゃないかなぁと思います。とりあえずコレが釣れそう!!と思うものを選んでいろいろ試していくといいと思います。

    [rakuten]nankiya00:10029006[/rakuten]


    エギングを始めるために絶対必要な道具まとめ

    だらだらと書いてしまったが、これら4つの道具はアオリイカを「釣る」のに絶対必要な道具です。竿・リール・糸・ルアーをそろえられればとりあえずエギングを始めることができます。他の釣りに比べて揃えなければならないものも少なくエギングはすごく始めやすい釣りだといえます。

    ただし「おいしく持って帰る」「大きいのを釣る」「磯にいって釣る」「イカが追いかけているのを見ながら釣る」など、快適により楽しくエギングをしようとすると、もう少し持っておいた方がよい道具があります。ここからは絶対必要というわけではないので、コレは要るコレは要らない。と選んで揃えればよいと思います。持っておくと便利な道具は別ページで説明します。

    とりあえずの道具が揃ったら次は結び方をマスターする方はコチラ

    「持っておくと便利なエギング道具」を見るかたはコチラ








    《記事の内容はここまでです》


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  • エギングを始めるために

    エギングを始めるために

     エギングとは

    近年人気になっているルアーフィッシングのことで、「エギ(餌木)」というルアーでアオリイカを釣るという釣りのこと。匂いがつく汚れる・道具が多く初期費用がかかるいう「釣りの敷居の高さ」や「釣りが敬遠される原因」をクリアした日本古来の漁法を現代風にアレンジしたもの。(と思っています)

    その手軽さから今まで釣りをしなかった人達にも広がり、釣り番組などでも紹介され、「釣りガール」などの流行語の火付け役にもなっていて、ブラックバス釣りをしていた人の流入で釣り人口増加に一役買っている。

    エギとは

    イカ釣りに使うルアー。日本古来よりある疑似餌で、木・プラスチック・布・金属などの非生物で作ったアオリイカの餌となる生き物に似せたもの。

    とまあ、ぐだぐだ言葉ばかりで説明してもわかりにくいので、下のリンク先で詳しく説明したいと思います。

    注!!!当ページの管理人は釣りのプロではないので、趣味の域を出ない説明だということをわかってお読みいただけるとありがたいです。
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    エギングを始めるために絶対必要な道具

    手軽に始められるエギングとはいえ、始めるにあたって必ず必要になる道具がいくつかあります。管理人はよく「釣りにはお金がかかる」「道具を揃えるのが大変」と耳にしますが、他の釣りに比べるとかなりリーズナブルに始められるのもエギングの魅力かとおもいます。
    エギングは昔からある伝統的な漁が現代風に進化してゲームフィッシング化したものですが、現在では爆発的に流行しているため道具の種類は多岐にわたっていて、道具選びの際どれを選んでいいのか困惑します。これからエギングを始める方が手軽な道具立てで簡単に道具を選び初期費用を抑えて釣り始めることができるような道具の選び方について、詳細書きますので是非参考にしてみてください

    コチラ

    エギングであると便利な道具

    上記のように、エギングは現在爆発的に流行しているため、その道具の開発もかなり活発に行われており、便利な道具が次々と発売されています。釣具屋さんに行くとエギングコーナーは日に日に大きくなっていて、いろいろなメーカーからいろいろな便利グッズが発売されています。ただ、エギング専用の便利グッズを全部そろえるとなるとかなりお金がかかります。別にエギング専用のものでなくても、100円均一で購入して持っていくととても便利なものなどもあり、何をもっていくと便利なのかは実際にエギングをしに行ってみないと分からないこともあります。そんなエギングに持っていくと便利な道具についてはコチラ

    エギングでオススメのPEとリーダーの結び方、ファイヤーノット

    道具が揃ったらPEラインとフロロカーボンのリーダーを結ぶ必要があります。いろいろな結び方があって、一長一短ありますが、手軽さと素早さ、あとは簡単さからファイヤーノットという結び方をオススメしています。道具が揃ったらすぐに釣行するのではなくて結び方くらいは練習していくといいかなーと思います。

    ファイヤーノットの結び方についてはコチラ

    エギをどのように投げて動かせばいいのか

    エギングの準備ができたら釣りを開始するまであと少しです。エギングではルアーを投げ独特なアクションでアオリイカを誘う必要があります。これはエギングの醍醐味の一つでもあります。
    そこで、ルアーを投げる場所や投げ方。投げた後のエギの動かし方は釣りに行く前に予習をしてから釣りに出かけた方が初めてのエギングでも快適に楽しくエギングをすることができます。予習をしたからといって初めて釣りに出かけてすぐにアクションできるわけではないですが、予習をしていったほうが断然早く上達すると思います。
    エギングのメインになる部分ですので、詳細を確認してみてください。→コチラ

    アオリイカがエギを抱くタイミングとフォールの重要性

    どうやってエギングするのかを本や動画やネットで調べてこれから始めよう。とすると、アクションをさせるのにどうやって跳ね上げるのかばかりに注目してしまって、最重要じゃないかと思われるフォールを見落としがちです。このページではフォールがなぜ重要なのか、どんなフォールがいいのかについて簡単に書いています。

    こちらもエギングのメインになる部分ですので詳細を確認してみてください。→コチラ

    エギングポイントを探す釣行時期を決める

    釣り道具を準備し、どのように投げてどのようにエギを動かしたらよいのかを予習できたら次は釣りの予定を立てます。他の釣りにも言えることですが、釣りでは場所と日時がかなり釣果を左右します。プロでもダメな日のダメな場所に行けば全く何も釣れないなんてこともあります。

    エギングの釣り場は比較的手軽で簡単に行ける場所が多いですが、そのまますぐにすぐ近くの海にやみくもに出かけても簡単に釣れるわけではありません。少しの下調べと前準備してから出かけることで、アオリイカと出会える確率を格段にアップすることができます。

    エギングに行く場所と時期を選ぶときにはちょっとした基準とポイントがあります。詳細はこちらで説明しています。→コチラ

    (水潮・濁り潮でもアオリイカを釣りたい方は→コチラ

    アオリイカが釣れたら

    いざ釣りに出かけて、初めてのアオリイカが釣れたらせっかくなので、適切な処理をして持ち帰り、自宅でおいしく食べましょう。実際初めてのエギングでアオリイカが釣れることも十分あり得ます。エギングの楽しみの一つがスーパーやお店で食べるより格段とおいしいイカを味わうことができることです。おいしくいただくためには、釣ってすぐアオリイカを処理する必要があります。処理を適切にするかしないかで大きく味が変わるので、おいしくいただくためにどんな処理をすればよいのか参考にして、アオリイカをおいしく食べてエギングにハマってください。釣り人だけの楽しみ、アオリイカの沖漬けの作り方も説明しています→コチラ

    エギングで一番大切なのはフォール?

    昨今、エギングをしている動画がYOUTUBEで配信されたりTV番組で放送されたりしていて、手軽にエギングに触れることができます。これらでよくなんとかジャークっていうのが言われたりしていますが、ジャークも大切ですがフォールはもっと大切なんじゃないかと思われます→コチラ








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