エギングに必要な4つの道具をそろえたら、一応エギングは出来ます。が、新鮮なまま持ちかえっておいしい状態で食べる。より安全に釣りをする。などには少し物足りません。現在エギングは大流行中で、道具の開発もかなり盛んですのでいろいろな道具が次々と釣具屋さんに並びます。
これらは、例えば釣果アップにつながったり、釣った後おいしく持ち帰れたり、釣りをより快適にしてくれるものです。
クーラーボックス(おいしい状態で持って帰るのに必要)
イカを新鮮なまま持ち帰る、飲み物や食べ物を釣り場に持っていくのに必要なものです。釣ったイカを食べたい場合には必須ですね。専用のものでなくても、お手持ちのクーラーボックスで十分です。
エギングは道具を持ち運びながら釣りをするので、コンパクトなものが良いです。サイズとしては10L以下のものが丁度良く、500mlのペットボトルが入る形のものを選ぶと空きペットボトルで作った氷を保冷用に入れて、飲み物も入れることができて、イカも入れられるので便利です。ただし、クーラーボックスが汚れるので、イカはジップロックなどに入れてからクーラーボックスに入れましょう。
懐中電灯(夜釣りをするなら必要)
イカ釣りは日中よりも夜釣りの方が釣果が良くなる釣りですので、夜間出かけることが多くなります。懐中電灯は必須ともいえるのですが、光をつけっぱなしにしておくと目のいいイカは警戒します。なので手持ち、ランタンタイプのライトでなくヘッドライト式のものにして、使い終わったらこまめに消灯するといいです。他にも蓄光(光を蓄える)できるルアー塗料にライトで光をあてるとルアーを怪しく光らせることができます。私はあまり使わないですが、イカに見つけてもらいやすくなり釣果が良くなることもあるようです。エギングの時は胸にぶら下げるタイプでは少し邪魔になるので、ヘッドライトがいいです。
ラインカッター(あると釣り準備がスムーズ)
糸を切るハサミのようなものです。ハサミをもっていってもいいのですが、身に着けておくのに便利で刃が外を向いていないので安全でオススメです。価格も300円くらいでありますし、100円均一の爪切りでも代用できます。ラインカッターはよく使うため写真のように伸びるキーホルダーに接続して身に着けておくと使いたいときにすぐ使えて便利です。PEラインはこれで切ると後がほつれて大変なので熱できるといいかと思います。よかったらそれにかんする記事をコチラに書いています。→コチラ
タモorギャフ(大きいイカがかかっても安心)
(タモ)
(ギャフ。上の柄につけられるタイプのものです)
釣れたイカを手元にもってくるための道具です。
どちらも柄の部分が伸び、長さは3~8mになります。タモは網ですくい、ギャフは先端のハリみたいなものでひっかけます。日本近海で釣れるアオリイカは150g~3000gほどですが(徳之島で4kg近いものを釣られているのを見ましたが、、、)だいたい700gくらいを超えると、これらを使わずに海面から堤防の上や磯の上に竿のパワーだけではもってこれません。
竿が折れるのも悲しいので、どちらかを準備しておくといいです。タモの方がかさばるため、ギャフを腰や背中にぶら下げておくといざというとき便利です。
偏光グラス
海面の光の反射を遮光し、海中からの屈折波を通すサングラスです。平たく言うとこれをつけると海中がカナリ見えやすくなります。気休めではなく本当に見えやすくなります。
エギングのひとつの大きな楽しみとして、イカを見ながら釣る「サイトフィッシング」というものがありますが、この偏光グラスをつけないとできません。普通のUVカットのサングラスとは少し違うので、釣具屋さんで買うといいです。偏光グラスのレンズの色には意味があって違いがあるのですが、初めて買うときはあまり気にしなくてもいいと思います。偏光グラスを付けたまま長距離を歩くとフラフラするので、外して移動することが多いです。ケース付きの偏光グラスがオススメです。
エギングで偏光グラスをかけた方がいい理由のもう一つは、ラインが見えやすくなるからです。エギングではPEラインを見ながら釣りをすることが多いので、かけている方が快適に釣りができます。
イカ絞め
イカを絞める道具です。
専用のものでなくてもナイフで代用できますが、ナイフで絞めるとイカが裂けてしますことがあります。
イカはちょうど目と目の間を突き刺すと、色が透明になります。絞まったサインなのですが、胴も頭の部分も絞まるまでさしましょう。食べたときの柔らかさ新鮮度がかなり変わります。アオリイカはとても筋肉質なので、絞めないで冷やすと食べるときにはカチカチになってしまいます。逆に絞めておいてカチカチに冷凍すると、半年後に焼いても柔らかいアオリイカを食べることができます。
グローブ
通常の手袋の使い方のように、寒さをしのぐ意味はほとんどありません。釣りの時に装着する手袋は、手を守る、グリップ力があがるという効果をもった手袋です。(中には暖かいという効果のあるものもありますが)。必須ではないのですが、1日エギングをしているとアクションで竿を振るため、握力がなくなってきます。グローブを着けておくとあまり強くにぎらなくても竿を振ることができて楽に釣りができます。さらに慣れてきて激しくアクションを付けるようになると小指の外側などがすれて痛くなったりするのも防げます。これを選ぶときは実際に着けてみて「手が自由に動く」ことと、「竿を握ってグリップ力が上がる感じがする」ことを基準に選んでみてください。
フックキーパー
エギのハリが服や車にひっかからないようにするカバーです。一つ30円くらいで購入できますが、なかなかの優れもので、エギのハリの部分を覆うようにつけると下の丸くなった部分を竿のガイドに掛けて持ち運びが楽になります。エギングではランガンと言ってアオリイカのいる場所、条件の良い場所を探して釣り→移動→釣り→移動を繰り返すことがあります。これを付けていると、エギをつけたまま車に乗せて移動することができるのでかなり効率的です。
もしくは竿に取り付けるタイプのものも移動するときに便利です。
磯靴
磯を歩けるような靴です。
磯靴には大きく分けて3種類あり、フェルト・スパイク・フェルトスパイクがあります。
エギングを始めてハマるまでは購入の必要はありませんが、磯に行って大きなイカを釣りたい、磯へ出かけるためには必須です。フェルト・スパイク・フェルトスパイクは簡単にいうと歩く場所によって使い分けます。
スパイクの長靴よりシューズタイプのものの方が蒸れずに快適に釣りができるのでこちらの方が良いと思われます。
いろいろなタイプの磯靴がありますが、ここでは軽くにしておきます。磯靴の選び方についてはコチラに詳しく書いていますのでよかったら参考にしてみてください。
マグネットリリーサー
ギャフやタモを磯に置いたり肩から掛けたりするのが嫌な人や、使いにくいと感じている人にオススメです。

こんな感じのやつです。マグネットリリーサーの使い方などについては別ページに書いていますのでコチラを参照してください。
エギングで持っていると便利な道具まとめ
エギングでは竿・リール・ライン・エギの他に持っていると快適に釣りができ、釣果アップにつながる道具がたくさんある。すべてを持っていると良いというわけではないが、釣り場によっては持っていないといけない場所や、持って帰っておいしく食べるためには必須!!といったものもある。
釣りはじめには必要ないので買いそろえなくて良いが、少しなれてきてからよくいく釣り場や釣りのスタイルに合わせて購入を検討してみると良いと思います。
エギングにかかわる道具はここまで。道具が揃ったら、
次は結び方。エギングにオススメのファイヤーノットについて知りたいという方はコチラ
釣り場に行ってどこに投げてどのようにエギを動かせばよいのかを見る方はコチラ
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コメント
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